プレイステーション4の販売が好調であることが記事にされています。
これによると、PS4は、2カ月で60万台も売れ、在庫のないお店ばかりの状況が続いています。
プレイステーション4、販売が好調
プレイステーション4は、これまでも販売はそれなりに好調でしたが、2018年になって、更にセールス状況がアップしています。
ゲームの販売は、年末のクリスマスプレゼント需要などが終わり、毎年、年初は比較的静かな状況が続きますが、今年は、プレイステーション4の販売が盛り上がっています。
PS4は、2018年1月に33万台、2018年2月に26.4万台を売り、2カ月で60万台ほどのセールスを達成しています。
これにより、国内のゲーム機の売り上げランキングで、2カ月連続で首位を獲得しています。
PS4、在庫のないお店ばかり
プレイステーション4は、通常はあまりゲーム機が売れない時期に非常に売れているということもあり、現在、在庫のないお店ばかりの状況が続いています。
ネット通販はもちろん、ツイッターなどでも続々と報告されているように、国内の大手量販店などでも品薄が続いています。
このように、PS4本体が大きく売れている理由は、2018年1月に発売された「モンスターハンター ワールド」によるものです。
モンハンワールドは、先日、バイオ5の記録を抜き、カプコン歴代トップセールスになったというプレスリリースも出されていましたが、特に日本でのセールスが好調で、PS4本体とセットで買っていく人が多いようです。
このモンハンワールド特需で、プレイステーション4本体が買えるお店がない状況が続いています。
PS4、新型の予想は…
ソニーのゲーム機は、マイナーチェンジの新型などが発売されることもよくあります。
このような新型が発売される前は、既存のハードの出荷が減らされて品薄になるパターンも多くなっています。
今回、PS4が品薄になっているのは、このような過去の状況から考えて、新型が近いのではないかという予想もあります。
ただ、ソニーは、本日、「ゴッド・オブ・ウォー リミテッドエディション」という、PS4 Proの限定版の発売を発表しています。
よって、この発売も控えているので、少なくともPS4 Proについては、新型リリースのための品薄ではないと言え、普通に、モンハン特需によるものだと思われます。
「PlayStation 4 Pro ゴッド・オブ・ウォー リミテッドエディション」の発売日は、2018年4月20日です。
なお、ソニーは、今回の品薄の状況について、コメントも少し出しています。
これによると、ソニーも、全国的に在庫がない店が増えている状況は把握しているそうで、「需要に対応できるよう取り組んでいく」ということを明らかにしています。
このため、品薄が解消されるまでは、まだ少し時間が掛かるかもしれません。
コメント
すごいなぁ
SwitchもPS4も活気があって嬉しい限りです
モンハン恐るべし
スイッチといいPS4といい据え置き盛り上がってますなぁ
スイッチの品薄の次はps4お互い良きライバルですね。
日本だともう一強時代は終わりましたね。
据え置き盛り上がって嬉しいことです。
2つの据え置きハードが同時期にかなり盛り上がるって中々無くて良いですね
ソフトはなけりやDL版と言う手もあるけど、ハードはそうもいかないからね
モンハンの売れ行きはほとんどの人が読めなかったし仕方ない
前まではスイッチ、今はプレステが品薄。
たくさん面白いソフトが出てて、嬉しい悩み
PS4もこっから盛り上がればいいだろうけど、これまでをみてるとそうはならないだろうなぁ
プレステ品薄は流石に品薄商法だろ
スイッチほどではないですが好調みたいですね
そりゃ海外と違って日本はXBOX版とPC版ないからな
PS4に集中するのは当たり前だ
PS4本体が品薄になるのは予想出来てただろ?
ゲオに山ほどあるけどね
switchと違ってまさしくモンハン特需でしかないのに、このタイミングで品薄はもったいないですね
モンハン特需だと思うけど。
この後もKH3とかFF7リメイクとかあるんですが。
このままテンポよくソフト出せればスイッチみたいに日本でも上手くいきそうですね。
スイッチはソフトのテンポが去年はすごく良かったですね。