PS5ハード

PS5、ゲームトライアルという新サービスをテスト中。任天堂の「いっせい」との違いは…

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 ソニーの「プレイステーション5」について、1つ情報が出ています。

 情報は、ゲームトライアルという新サービスがテスト中になっているというものです。

 

PS5、ゲームトライアル

 ソニーは、かつて、PSプラスのサービスの中で、「ゲームトライアル」というサービスを提供していました。

 このサービスは、PSプラス会員ならば、特定のゲームの体験版をプレイできるというようなものです。

 今回、この最近は実施されていない、PSプラスの「ゲームトライアル」とは別の「ゲームトライアル」と呼ばれているサービスが海外で明らかになっています。

 それは、プレイステーション5向けの新サービスです。

 PS5向けの「ゲームトライアル」は、特定のゲーム作品を決められた時間だけ自由に遊ぶことが出来るというものです。

 これは、製品版を自由にプレイ出来るようになっているので、体験版の提供とは異なるサービスになっています。

 イメージ的には、任天堂がニンテンドースイッチで行っている「いっせいトライアル」に近いものです。

 「いっせい」との違いは、その体験できる時間であり、「いっせい」は1週間弱など、決められた期間中ずっとプレイ可能ですが、PS5向けの「ゲームトライアル」は、今のところ、決められた期間の中で5時間や6時間だけしかプレイ出来ません。

 ただ、「いっせい」と異なり、この「ゲームトライアル」は、「DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT」や「リビッツ! ビッグ・アドベンチャー」という、比較的新しいゲームが遊べるようになっています。

 ちなみに、この「ゲームトライアル」は、現時点では海外の一部のユーザーに対してテスト実施しているサービスです。

 そして、まだテスト段階なので、今度どうなるかは分かりませんが、今のところ追加料金などもなく、ユーザーにとってはメリットしかないものなので、基本的にはテストユーザーから良い評価を得ています。

 しかし、「ゲームトライアル」でゲームがプレイできる時間は、各ゲームソフトを「ダウンロードする」というボタンを押した段階からカウントがスタートします。

 このため、海外のネット回線が良くない地域の人たちなどからは、ゲームをダウンロードとインストールするだけで何時間も掛かるので、実際にはほとんどプレイ出来ないというような不満も出ています。

 よって、「いっせい」よりも優れている部分もあるものの、プレイ時間がかなり短い点が、「いっせい」よりも大きく劣っている部分であり、せめてダウンロード後の初起動時からプレイ時間のカウントがスタートする仕様にして欲しいと言われています。

コメント

  1. 匿名 より:

    プレイ時間じゃなくダウンロードからの時間とか笑う
    どう企画したらそうなるのか

  2. 匿名 より:

    製品版ってことはトロフィーどうなるんだろ?時限でプラチナ目指すなんて嫌だぞ(´・ω・`)

  3. 匿名 より:

    どちらかというとスマブラXとWiiUの名作トライアルが長くなったバージョンって感じなのか

  4. 匿名 より:

    基本的に数十GBが当たり前のPS5ソフトは下手すりゃDLからインストールまで数時間掛かるのに、DLした瞬間から制限時間スタートはちょっと非道い仕様だね。

  5. 匿名 より:

    真似するならちゃんと真似しようや

  6. 匿名 より:

    ダウンロード数を稼ぐための小賢しい方法としか思えないのが悲しい

  7. 匿名 より:

    だって簡単に無料プレイされたら悔しいじゃないですか(笑)