PSPの出荷が2014年6月で終了するということを、SCEが発表しました。
PSPは現在、「ピアノ・ブラック」(PSP-3000 PB)の本体のみが製造され、出荷されていましたが、この色のPSPも、生産、出荷が2014年6月に終了になります。
よって、PSPハードの新品は、今後入手困難になるので、欲しい人は早めに購入しておくといいでしょう。
なお、PSPについては、PSVITAへの乗り換えキャンペーンもソニーストアで実施されます。
キャンペーンは、ソニーストアでPSVITA 2000、またはPSVITA TVを購入者する人が、PSPを下取りに出すと、下取り価格がいつもよりもアップするというもので、学生の場合は最大4000円で下取りが行われます。
この値段なら、普通に中古買取を行っているゲームショップなどに売った方がいいような感じがしますが、興味があればソニーストアのこちらへどうぞ。
なお、PSPは、2004年12月12日に発売されたので、約10年弱の間、生産、出荷されていたということになっています。
PSP 3000シリーズ Amazon 楽天
コメント
ディスク互換ないから移行しにくいけどなあ
Amazonで値段がつりあがってるぞ!
ショップで買取してもらったほうがいい値段つくよなこれw
さすがにもう諦めたけどUMDが読める外付けドライブが欲しかったな。
乗り換えキャンペーンを「おねだりしてVITAを買ってもらおう!!」って…
ゲーム天国といい、SCE広報どんだけだ;´Д`)
ぶっちゃけVITAにこの先出る新作より中古で安く手に入るPSPソフトの方が魅力的だしなあ。
PSPの人気作品をHD版と称して中古価格並みの安価でVITAに出すのが一番効果的な戦略だと思う。