コナミの「サイレントヒルf」の話題を1つご紹介しておきます。
話題は、元任天堂の人がプロデューサーになっているというものです。
サイレントヒルf、元任天堂の人
コナミが「SILENT HILL」シリーズの新作を発表しました。
発表された新作は、PS5&Steam「SILENT HILL 2」(リメイク作品)、機種未発表「SILENT HILL: Townfall」(新作)、機種未発表「SILENT HILL f」(新作)、映像作品「SILENT HILL: Ascension」、映画「Return to SILENT HILL」の5つです。
これらの作品は、これまでご紹介して来たサイレントヒル関連のリーク通りの内容でもありました。
そして、この中の機種未発表の新作ゲーム「サイレントヒルf」が少し話題になっています。
それは、元任天堂の人が「サイレントヒルf」のプロデューサーをしているというものです。
「サイレントヒルf」のプロデューサーは、岡本基氏です。
岡本基氏は、任天堂でピクミン1や2のシナリオの作成などに関わっていたことが紹介されていた時期があり、任天堂を退社後、スクウェア・エニックスでピクミンを真似したようなゲーム「地獄の軍団」を開発していました。
しかし、「地獄の軍団」はメタスコアで57点と、文字通り地獄のようなスコアを叩き出し、ひっそりと終了する状態になっています。
その後、自ら設立した会社が潰れたりと、いい話が聞こえて来ない状態になっていました。
そして、今回、いつの間にかコナミに入社し、「SILENT HILL f」という新作ゲームをプロデュースしていることが明らかになりました。
よって、会社を潰した後にモンストで億万長者になったもう1人のゲーム業界の「岡本」と同じように、ここから大逆転が見れる可能性も出て来ています。
ちなみに、本人のツイッターによると、岡本基氏は「SILENT HILL f」だけではなく、サイレントヒルシリーズの全体的なプロデューサーをしているような感じです。
サイレントヒル新作、ソシャゲかパチスロかあるいは実写化とかKONAMIの前科からあらゆる不安要素が出てきたのに、シナリオライター竜騎士07とかいうあらゆる予想を上回る最強の不安要素引き連れてくるのマジで凄い
— 零井あだむ (@lilith2nd) October 19, 2022
新作サイレントヒル、シナリオが竜騎士07なのか…。
— 狐 (@kitune6) October 19, 2022
個人的に「風呂敷広げるのが天才的に上手い人だけどびっくりするぐらい風呂敷畳むのがへったくそな人」ってイメージなので不安が…。
ちなみに、「サイレントヒルf」は、シナリオに竜騎士07氏を起用していることも話題になっています。
ただ、シナリオに竜騎士07氏の起用は不安要素しかないとして話題になっているので、「サイレントヒルf」の出だしの印象はマイナスからのスタートになっているようです。
コメント
ひぐなくってごく特定の層に刺さるだけで一般的に完成度の高いシナリオっていうわけではないよな
地獄の軍団ってパクミンって言われてたやつか
懐かしいな
プレイしたことないけどw
どうせ怪異と思ったら妄想だったってオチだろ
竜騎士に仕事のオファーをするのも大概だが、本人もオファーを断れよ…。この時点で駄作だろ。
ほんとにそう。いろんな意味でアレな脚本家のを自覚してない時点で…