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マリオテニス エース、クラウドセーブに対応。不正対策を強化

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 ニンテンドースイッチ「マリオテニス エース」のアップデート情報が出ています。

 これによると、クラウドセーブに対応するそうです。

 

マリオテニス エース、クラウドセーブに対応

 「マリオテニス エース」は、オフラインで遊べることはもちろん、オンラインでプレイすることも可能です。

 今回、このオンラインプレイ部分について、2018年9月19日に配信予定のVer.2.0.0アップデートで、変更が実施されると案内されています。

 これによると、Ver.2.0.0以降の「マリオテニス エース」は、クラウドセーブに対応し、オンライントーナメントの成績は、任天堂側のサーバーに保存されるようになります。

 また、今作は、ニンテンドースイッチのオンライン有料サービスの特典として提供される「セーブデータお預かり」(=クラウドバックアップ)にも対応します。

 そして、「セーブデータお預かり」の機能を使って、試合に負けたときなどに、今作のセーブデータを古いものに巻き戻しても、オンライントーナメントの成績は、クラウドセーブ側のセーブデータが優先されるようになることも発表されています。

 よって、「マリオテニス エース」は、少し前に、オンラインランキングがチーターによって荒らされていたことも少し話題になっていましたが、今回の不正対策の強化で、今後は、こういったものが発生しにくくなったと思われます。

 なお、ニンテンドースイッチのオンライン有料サービスで提供されるのは、「セーブデータお預かり」(=クラウドバックアップ)であり、これは、混同されることも多いですが「クラウドセーブ」とは別の概念です。

 このため、「クラウドセーブ」への対応があるのかどうかは、ニンテンドースイッチのオンライン有料サービスへの加入の有無ではなく、各ソフト側の対応次第となっています。

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コメント

  1. 匿名 より:

    なんで同じメーカーで対応がまちまちやねん

  2. 匿名 より:

    まあ、作ってるところが違うからね
    テニスは外注だし
    ゼノブレといい最近は外注の方が進んでる気もする

  3. 匿名 より:

    スプラのクラウド非対応は恐らくギア仕様がネック。ギアをサーバー保存すると、広場での着替えやギアパワー付け替えの度にいちいちサーバーからデータ呼び出し、さらにはローカルで遊べるイカッチャプラベでもギアの為だけにいちいちオンに繋ぐ必要がでてきてしまう。