ニンテンドースイッチ「大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル」の参戦キャラクター紹介が実施されています。
今回は、シュルクについてです。
スマブラ スペシャル、NEWS手越っぽいシュルク
「スマブラ スペシャル」のシュルクは、「ゼノブレイド」からの参戦キャラクターです。
シュルクのスマブラ歴は浅く、前作の「スマブラ 3DS WiiU」で初登場となっています。
また、シュルクは、本来はスマブラに参戦出来るキャラではないと、桜井政博氏から直々に嫌なことを言われていたキャラでもあり、「宣伝枠」での参戦とみられています。
宣伝枠とは、原作である「ゼノブレイド」に対する宣伝はもちろん、その後のモノリスソフトの作品に対する認知度のアップを狙って参戦させたキャラクターのことです。
実際、その効果もあってか、「ゼノブレイド」の発売時よりも、「ゼノブレイドクロス」の発売時の方が盛り上がり、その後の「ゼノブレイド2」の発売時はもっと盛り上がっていた状態になっています。
なお、シュルクは、NEWS手越に似ていると言う人もいます。
よって、ジャニーズ系なストレートなイケメンキャラなので、原作をプレイしたことがないものの、スマブラでファンになったという人もいると思われます。
海パン継続で穏やかじゃない
ニンテンドースイッチ「大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル」のシュルクは、前作同様、モナドアーツの切り替えで戦うというのが最大の特徴です。
モナドアーツの切り替えは、翔、疾、盾、斬、撃の5つのモードに切り替えるというものです。
この切り替えは、ニンテンドースイッチ版の細かい仕様は今のところ不明なものの、ざっくり言えば、例えば「翔」ならば、ジャンプ力がアップし防御力がダウンする、「斬」ならば、攻撃力がアップし、防御力がダウン、ふっとばし力がダウンするというようなステータス変化を発生させる効果を持つものです。
これらの効果は、一定時間だけ継続するので、バトル状況に合せて、自分に有利なステータス状態を選びつつ戦うのが、このキャラクターの最大のポイントになります。
このモナドアーツの切り替えは、前作はボタン送りだったので、わりと手間に感じる人も多かったかもしれません。
ただ、「スマブラ スペシャル」では、ボタン押しっぱなし+スティック入力で使いたいモードをパッと選ぶことが出来るようになり、これまでよりも切り替えが素早く行えるようになっています。
このため、前作で操作がなじめなかった人は、今作で再挑戦してみてもいいと思われます。
そして、シュルクと言えば、カラーバリエーションの中に、なぜか海パン姿が入れられていることが前作から話題になっています。
原作では、あまり海パンのイメージは強くないキャラですが、スマブラでネタ的に入れられたことで、シュルクと言えば、前述のNEWS手越と共に、この姿を真っ先にイメージする人も多いかもしれません。
この穏やかじゃない海パン姿は、「スマブラ スペシャル」でも8Pカラーとして継続されることが明らかになっています。
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コメント
スマブラforは穏やかネタ多かったな
リングネームも穏やかさに秘めた力だったし
>シュルクは、本来はスマブラに参戦出来るキャラではないと、桜井政博氏から直々に嫌なことを言われていたキャラでもあり、「宣伝枠」での参戦とみられています。
穏やかじゃないですね
穏やかじゃないわね
手越は草
forの参戦ムービーからしてコレジャナイ感あるからなシュルクの顔
サムネ、イッテQのロケかな?
原作の顔は若干癖あるから色々なキャラに混ぜるのに癖を消すのは普通のことかも