ニンテンドースイッチ「大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル」のキャラクター紹介が行われています。
今回は、ロボットについてです。
スマブラ スペシャル、ロボット参戦
「スマブラ スペシャル」のロボットは、前作、前々作にも登場していたファイターです。
ファミリーコンピュータで発売された「ロボット」という周辺機器をキャラクター化したものであり、見た目が印象的なので、「マリオカートDS」など、他のゲームでも何度か登場しています。
ちなみに、ロボットは、日本と海外でデザインが異なり、日本では白と赤茶っぽい色ですが、海外では白とグレーになっています。
これは、各国のファミコンの本体カラーに合わせてデザインされているからです。
「スマブラ スペシャル」でのロボットは、ビームとジャイロという2つの強力な飛び道具の必殺ワザを持っています。
また、復帰力も高く、吹っ飛ばされにくいので、わりと扱いやすいキャラクターになっています。
下投げが変更される
ニンテンドースイッチ「大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル」のロボットは、前作から「下投げ」が変更されていることが明らかになっています。
ロボットの下投げは、相手を地面に投げてこすりつけた後、空中に吹っ飛ばすというものでした。
今回の「スマブラ スペシャル」では、相手を下に投げると、相手が地面に埋まるようになっています。
これにより、これまでは、下投げから空中で追撃するというコンボが多用されて来ましたが、今作ではそれが使えなくなっています。
この変更については、あえて多用されているコンボを出来なくしたということは、弱体化させるためではないかという声も出ています。
ただ、地面に埋まるということは、これまでよりも追撃がしやすくなったので、これは強化ではないかとも言えると思われます。
よって、ロボットが強化されたのか、弱体化されたのかは、実際に使ってみるまで分からないかもしれません。
「スマブラ スペシャル」のロボットについては、他には、脊椎にあたる部分にゲージが付き、ホバーの残り燃料が分かるような変更も導入されています。
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コメント
ファイターの中で唯一ホームステージがないのがちょっと不憫
<ファイターの中で唯一ホームステージがないのがちょっと不憫
現実世界のおもちゃなんだからそこはどうしようもないね
でもロボットの建物があるポートタウン エアロダイブがある