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スプラトゥーン、CEDEC AWARDS 2016でゲームデザイン部門など3つの最優秀賞に

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 スプラトゥーンが、CEDEC AWARDS 2016で最優秀賞を受賞しています。

 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会 (CESA) が主催する日本国内最大のゲーム開発者向け技術交流会である「CEDEC」では、ゲーム開発者らの投票によって決まる「CEDEC AWARDS」というものが毎年決められています。

 この2016年の賞で、スプラトゥーンが3つの最優秀賞を獲得しています。

 受賞したのは、ビジュアル・アーツ部門

 ゲームデザイン部門

 サウンド部門の3つで、どれもスプラトゥーンが優れていると言われているところなので、今回の受賞は納得する感じが強いと思います。

 ただ、ゲームデザイン部門について、受賞理由に「『FPS』でありながら」と書かれているのは、疑問もあり、スプラトゥーンはFPSではなくTPSだったから売れたと言われているところを理解していないような気もしますが、「シューター」ぐらいの言葉を使いたかったと考えておくといいのかもしれません。

 なお、前回の2015年は、ビジュアル・アーツ部門で「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」が、ゲームデザイン部門で「ねこあつめ」が、サウンド部門で「スマブラ 3DS WiiU」が受賞しており、その他の年でも3部門を独占した例はないので、今回のスプラトゥーンの3部門での受賞は、なかなか記録的な受賞となっています。

 CEDEC AWARDS 2016

コメント

  1. 匿名 より:

    ゲームデザイン部門のノミネートが
    Ai女子高生とかサマーレッスンとかゴミなの多すぎだろ(しかも未発売)
    ノミネート作品の選考基準はなんなんだw
    スプラとマリオメーカーくらいしかゲームらしいゲームがねぇぞw
    まぁそれほど他所には弾がなかったのかもしれないが

  2. イカちゃん より:

    おめでとうメンミ、TPSメンミ