ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」のフェスの結果が発表されています。
今回は、「花 vs 団子」のお題で実施されています。
スプラトゥーン2、花 vs 団子フェスの結果
「スプラトゥーン2」の今回のフェスは、「花より団子」のことわざをテーマに実施されています。
美しい花を愛でるという風流を重視するか、ごちそうに舌鼓を打つという実利を重視するかが問われています。
結果は、まず、得票率は、43-57で団子派の勝ちです。
勝率は、51-49、52-48で、個人もチームも花派の勝ちです。
そして、最終結果は、2-1で花派の勝利です。
ちなみに、ヒメは、最近連敗が続いていましたが、今回、久々に勝利したということになっています。
なお、今回の得票率は、団子派の方がかなり多いですが、「花より団子」のことわざは存在するものの、これと逆の「団子より花」的な意味に、完全合致するようなことわざは存在しないことから考えると、古来より人は、実利の方が多数派ということでいいかと思われます。
隔離とチカチカのフェス
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」の花 vs 団子フェスでは、ミステリーゾーンも話題になっていました。
ミステリーゾーンは、フェスごとに作られる特殊なステージですが、今回は、初登場となる隔離エリアが存在していました。
隔離エリアは、一定時間が経過すると、上から降りて来るオブジェクトにより、そのエリアが蓋をされるような状態となり、外部から新たに侵入出来なくなるエリアです。
このため、上から蓋のようなものが降りて来たときに、内部にいて、このエリアを制圧すれば、かなり有利になるということになっています。
ただ、相手も同じことを考えるので、必然的に、このエリアで接近戦が繰り広げられるということになります。
結果、相打ちになって、完全制覇できないことも多いですが、初登場のギミックということもあり、今回のフェスは、これが盛り上がっていました。
「スプラトゥーン2」の花 vs 団子フェスでの、もう1つの話題は、目がチカチカするというものです。
今回のフェスは、花をイメージしたピンクのインクと、草団子をイメージした緑のインクでしたが、色自体は綺麗と好評なものの、これがステージによっては目がチカチカすると不評でした。
チカチカするのは、アジフライスタジアムにおいてで、上のような動画もありますが、これを見るだけでかなり眩しいことが分かると思われます。
スプラトゥーンでは、前作のマヒマヒリゾートも、初期はかなり眩しく、開発スタッフのモニターの設定が全体的に暗すぎるのではないかという疑問もあるので、今後、環境を変えた眩しさのチェックもちゃんと行って欲しいところでしょう。
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