ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」のフェスの結果が発表されています。
今回は、「イカ vs タコ」のお題で実施されています。
スプラトゥーン2、イカvsタコのフェス結果
「スプラトゥーン2」の今回のフェスは、今作の発売1周年を記念したものになっています。
今回のお題は、ゲームの本質に関わるかもしれない、イカかタコか、どちらでプレイしたいかという内容になっています。
結果はまず、得票率が、44.04%-55.96%でタコ派の勝利です。
勝率は、ソロが51.66%-48.34%、チームが52.94%-47.06%で、どちらもイカ派の勝利です。
最終結果は、2-1で、イカの勝利となっています。
よって、今回の1周年記念フェスは、得票率は、ダウンロードコンテンツをまだ買っていない人を中心に、タコでプレイしてみたかった人が多かったからか負けていますが、勝率ではどちらも勝ち、無事、イカのゲームでイカが勝利という結果になっています。
ミステリーゾーンにバルーン
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」の今回のフェスは、ミステリーゾーンにも、イカとタコの要素が入っていました。
ミステリーゾーンのイカとタコの要素は、それぞれの形のバルーンが、ステージ内に登場しているというものです。
これらのバルーンは、それぞれのチームごとに3つ用意されており、相手側のバルーンにインクを一定量以上撃ち込むと、爆発します。
そして、爆発したバルーンに対応した、ステージ上に設置された扉が開くというようなギミックになっています。
今回のギミックは、単純ながら、バルーンにやって来る敵を捕らえたり、逆に捕らわれたりする攻防も発生し、他のステージとは少し違うゲーム展開を生じさせていたと思われます。
ミステリーゾーンは、ハズレのときも結構ありますが、今回は面白いという声も多く、1周年記念ステージはアタリの方だったと言えるでしょう。
また、今回のギミックは、戦略の多様性を出すために、通常のナワバリバトルのステージでも使えそうな印象もあります。
ダンゴムシ派も久々に…
「スプラトゥーン2」の今回のフェスは、ダンゴムシ派が久々に大きく登場している場面もありました。
最近は、フェスのイラスト看板でダンゴムシ派の内容を目にする機会は減っていました。
謎の勢力「ダンゴムシ派」、まだ生きていたのか pic.twitter.com/Ip0zdjxadj
— やしゃぽん (@giseinoomen) 2018年7月22日
頑張れダンゴムシ派! pic.twitter.com/XZ07PNS3CW
— Patiパチ (@Pati_kasikoman9) 2018年7月22日
やっぱりダンゴムシ派 pic.twitter.com/CTQD4DCwM7
— sandwitch (@witchorwizard) 2018年7月22日
一部では、任天堂による事前チェックで載らないようにされたのではないかというような意見もあったので、今回のダンゴムシ派は、反発の声を代表する形か、「任天堂に負けるな」という内容で登場しています。
ちなみに、これが普通に掲載されたということは、ダンゴムシ派の投稿だから載らないようになっているということではないのだと思われます。
スプラトゥーン2 オクト・エキスパンション Amazon 楽天
テンタクルズ amiibo Amazon 楽天 セブンネット
コメント
タコとマッチングしなくてイカ対イカが結構あったけどタコの方が多いのか
後半から参加でイカでしたがスムーズにタコとマッチングしイカ対イカには一度もなりませんでしたね
なのでタコが多数派だと思ってました
恐らく後半にタコ派が増えたかと。もしくは時間によって偏りがあるかもしれませんね
タコ同士は1度だけでずっとマッチングがスムーズだったので僅差だと思っていましたが圧倒的多数派だったということに驚愕…
イカ同士が多発していたという情報があるので投票だけしてプレイしなかったタコが多数いた可能性も考えられますね