ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」の海外フェスのお題が発表されています。
今回は、ヨーロッパで、好きなものは最初に食べる派 vs 取っておく派のバトルが実施されます。
スプラトゥーン2、好きなものは…
「スプラトゥーン2」のフェスは、少し前のハロウィーンは全世界共通でしたが、通常は日本と、アメリカ、ヨーロッパで異なるお題で実施されています。
今回、ヨーロッパ版の新たなフェスのお題が発表されています。
新たなお題は、好きなものは「最初に食べる派 vs 取っておく派」です。
今回の「スプラトゥーン2」公式イラストは、ショートケーキになっていて、イチゴを最初に食べるか、残しておいて最後に食べるかというようなイメージになっていますが、お題自体は、ショートケーキに限らず、食べ物全般について訊かれています。
ちなみに、このような話題は、日本でも昔から出るものになっていると思われますが、海外でも普通に通じる話題のようです。
サルサ vs ワカモレのフェス
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」の海外フェスについては、もう1つ、アメリカ版のお題も少し前に発表されています。
アメリカで新たに行われるフェスは、「サルサ vs ワカモレ」です。
こちらは、前述のヨーロッパのお題と異なり、日本ではピンと来ない人が多いお題だと思われます。
お題内容としては、好きなソースの味対決となっており、辛いサルサなのか、アボカドなどをベースとしたワカモレなのかが訊かれています。
ちなみに、サルサとは「ソース」の意味であり、「サルサ」と言うだけでは、いくつもの種類があって、ワカモレもサルサの中に含むと言われます。
ただ、今回のスプラトゥーン2のお題から考えると、アメリカで「サルサ」とだけ言うと、イラストのような唐辛子の赤いサルサをイメージするようなので、通常は、サルサとだけ言えば日本人が普通に持っているイメージで良いようです。
グリコ版ポッキーフェス
「スプラトゥーン2」のフェスについては、グリコ版ポッキーフェスの結果もまとめてここでご紹介しておきます。
これによると、グリコ版ポッキーフェスも、極細のポッキー派の勝利になっています。
ポッキーフェスは、少し前に「スプラトゥーン2」のゲーム内で実施されています。
そして、その結果は、極細のポッキー派が勝利していました。
今回のグリコ版ポッキーフェスは、この「スプラトゥーン2」のゲーム内の勝敗と、ツイッターでの応援数、Amazonでの販売数の3項目でバトルが実施されていたものです。
グリコ版ポッキーフェスは、Amazonでの販売数は、圧倒的に普通のポッキーチョコレートの勝利でしたが、それ以外は極細の方が勝ったという結果です。
ちなみに、Amazonでの販売数は、以前にご紹介した今回のフェス用の限定パッケージは、比較的すぐにどちらも売り切れていたので引き分けです。
ただ、今回の勝負には、通常の単独パッケージの販売数も加えられるので、その販売数が圧倒的に普通のポッキーチョコレートの方が多かったようです。
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