ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」について、新たな情報が1つコメントされています。
今回は、新ブランドとして「タタキケンサキ」というものの登場が明らかにされています。
「タタキケンサキ」はデザイナーが自らの名を冠したブランド。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年5月10日
モノトーンを中心にした、シンプルながら構築的なデザインが、都会の若者に受け入れられ、数多くのセレクトショップで取り扱われている。
他のブランドとのコラボレーションで別注ギアを発売するなど、話題性も人気の秘密だ。 pic.twitter.com/SWBvpGnj8o
スプラトゥーン2、タタキケンサキ登場
「スプラトゥーン2」の「タタキケンサキ」は、デザイナーの名前がそのままブランドになっています。
リアル世界のファッションブランドでは、そういったものも多いですが、イカの世界でも同じように、デザイナーの名前を冠したブランドがあるそうです。
デザインは、モノトーンを中心にした、シンプルながら構築的なものになっています。
全体的に落ち着いたイメージであり、白インク再登場か、とも言われるようなイカガールの色も珍しいです。
こちらも先日ご紹介した「アロメ」に続いて、リアルで普通に売れそうな感じのアイテムが多いです。
これは「タタキケンサキ」のコマーシャル映像だ。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年5月10日
ハイカラスクエアのデジタルサイネージでヘビーローテーションされており、街を行く若者の注目を集めている。 pic.twitter.com/dLIgXCAwjt
上のようなコマーシャル映像も公開されており、ハイカラスクエアのモニターで観ることも出来るそうです。
ちなみに、「タタキケンサキ」の元ネタは、特に公式でコメントされているわけではありませんが、おそらく「タケオキクチ」です。
ゴロ的には「佐々木健一」みたいな名前の方が近いですが、ファッションの元ネタで探すならば、「タケオキクチ」しかないと思われます。
「タケオキクチ」は、イニシャルをとって「TK」という表記になることもありますが、今回の「タタキケンサキ」もイニシャルで言えば「TK」です。
タとケとキしか文字的には合致しませんが、「剣先イカのたたき」のようなスプラトゥーン世界っぽい名前にもなっていて、他と同じく、微妙に元ネタが分かるレベルのアレンジだと思われます。
なお、今回のブランドは、他のブランドとのコラボレーションも実施されるとあり、公開されている画像にもその姿が少し登場しています。
コラボアイテムとしては、上の画像のような、「ヤコ」のクツがあるようです。
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コメント
タタキケンサキだけど、ロゴはひらがなの「た」。ひらがなであることが一目でわかる日本人的にはふふっとするところかもしれないけど、ぱっと見でわからない外国人はロゴデザインとしてどう感じるのか、というところも、おしゃれな世界観を構築するスプラトゥーンの楽しみ方の一つかもしれない
そしてファッションゲームへ…
モノトーン調のギア…1で欲しいと思っていたものが実現されて驚き。。
他ブランドともコラボするという事は、新しいギアパワーも出たりするのかな?
続報に期待、、