スプラトゥーン3

スプラトゥーン3、当たり判定。イカやタコ、ヒト状態の違いやジャンプ時

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 ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の話題を1つご紹介しておきます。

 話題は、イカやタコ、ヒト状態の違いやジャンプ時などの当たり判定についてです。

 

スプラトゥーン3、当たり判定

 「スプラトゥーン3」のゲームジャンルは「シューター」です。

 このため、当たるか当たらないかを競うゲームになっています。

 今回、この当たるか当たらないかの仕様である「当たり判定」を検証した人が少し話題になっています。

 それは上のようなものです。

 今回の検証は、まず当然と言えば当然ではあるものの、イカ(=タコ)状態とヒト状態では当たり判定が異なるということを示しています。

 また、基本的にはキャラクターの「目に見える部分」が当たり判定になっているものの、特にイカやタコ状態のときは、「上」の「目に見えない部分」にも当たり判定が存在することが分かります。

 そして、このイカやタコ状態のときの「目に見えない部分」の当たり判定は、「上」だけではなく「下」の部分にも存在します。

 これは、イカやタコ状態のときは「球体」の当たり判定になっているということです。

 これにより、台の上などにイカやタコ状態でいると、その乗っている台の部分を狙われると、直撃ではないのに倒されてしまうことがあるということを意味します。

 この「球体の当たり判定」は、オブジェクトに乗っている時だけではなく、イカやタコ状態でジャンプした場合も有効になっています。

 つまり、イカやタコ状態でジャンプしている相手を狙う場合は、「身体の部分」でも当然可能ですが、「球体」だと思って狙いを定めても当てることが出来るということです。

 ちなみに、このような当たり判定は「スプラトゥーン3」独自のものではなく、前作の「スプラトゥーン2」でも基本的に同じでした。

 よって、イカやタコ、ヒト状態の違いやジャンプ時などの「スプラトゥーン3」の当たり判定の仕様は、前述の内容が前作から続いており、今後変更される可能性は低いと思われます。

コメント

  1. 匿名 より:

    当たり判定はいいからラグ同期ズレを直してくれ

  2. 匿名 より:

    イカ状態時の判定が下まであるのは、壁とのコリジョンを判定する為と思われる。
    壁登り時とかに、少しの段差とかで接触が抜けて落ちちゃったりするのを防ぐ為に余裕をとったサイズなんじゃ無いかな。

    少し前にあったすり抜けバグは物理演算でのフレーム処理が原因だと思ったけど、もしかしたらこの余裕のあるコリジョンのせいもあるかもなぁ。

  3. 匿名 より:

    当たり判定を公式で出してほしいもんだ。イメージと違いすぎてバグとか言われんぞ(笑)

  4. 匿名 より:

    イカ状態の判定は2よりでかくなってない?こんなあたるか?