スプラトゥーン3

スプラトゥーン3、ビッグラン上位5%の割合が35%以上という正確ではない統計が話題に

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 ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」について、1つ話題が出ています。

 話題は、ビッグラン上位5%の割合が35%以上という正確ではない統計についてです。

 

スプラトゥーン3、ビッグラン上位

 「スプラトゥーン3」で、第1回目となる「ビッグラン」が開催されました。

 ビッグランは、サーモンランのステージが通常ステージで発生するイベントです。

 そして、このイベントには報酬も用意されており、参加者にはオキモノが貰えます。

 また、上位50%、上位20%、上位5%の成績を出した人には、オキモノの色が銅、銀、金と変わっていきます。

 さらに、それらの成績に応じたバッジも貰えるようになっています。

 今回、このビッグランの上位入賞者になるために必要だった金イクラの獲得数が発表されています。

 これによると、第1回目のビッグランは、金イクラ88個以上が上位50%、113個以上が上位20%、137個以上が上位5%になっています。

 

5%の割合が35%以上

 ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」のビッグランは、今回は初開催ということもあり、どれぐらい金イクラを獲得すれば上位5%になれるのか予想しにくいものにもなっていました。

 このため、ツイッターでアンケートなどを行う人も複数おり、事前の統計では170個ぐらいが必要ではないかとも言われていました。

 しかし結果は、その統計よりも遥かに低い137個でした。

 また、今回の「スプラトゥーン3」のビッグランの結果について、自分はどのランクに入賞できたのかというアンケートをツイッターで行っている人もいます。

 これによると、「ビッグラン5%」の割合が「35%」以上という結果になっています。

 これは本来は、「ビッグラン5%」だった人は文字通り「5%」前後ぐらいにならないとダメなアンケートです。

 しかし、実際には5%から遥かにかけ離れた割合が出ているので、ツイッターでアンケートして出される統計は普通のデータではなく、前述の統計の170個ぐらいと同じく全く正確ではないと言えます。

 このような傾向は以前から言われており、ツイッターだと前作の「スプラトゥーン2」時代からほとんどの人がウデマエX帯におり、Xマッチに参加できていない人の方が不思議がられるような傾向もありました。

 しかし、他のゲームでも同じだと思われますが、ツイッターで「スプラトゥーン3」についてつぶやいたりアンケートに参加したりするような人は、その時点で「ガチ勢」というフィルターに掛かっている可能性が高いので、統計には偏りが出て正確な全体の実態を表していないということです。

 なお、前作の公式データだと、「スプラトゥーン2、ウデマエ分布はXが全体の数%しか存在しない状態に」というものもあるので、ツイッターなどで見かける前作のウデマエXの人口のイメージとは全く違うということも分かると思います。

コメント

  1. 匿名 より:

    割合じゃなくて提示されたボーダーを達成できたかどうかではダメだったんですかね

  2. 匿名 より:

    スプラ3やってる人が全員Twitterやってる訳でもないしTwitterやってたとしても公式の結果ツイートについてるリプのアンケートの存在を知らなかったりする訳だから投票に偏り出るだろうしこういうアンケートって全く信用できんでしょ

  3. 匿名 より:

    特に下位勢はTwitterも知らないキッズも多いだろうしほぼ中高生以上しかやってないツイッターではそんなものだろう

  4. 匿名 より:

    母集団が違うから、比較するのが間違い
    東大生全員でテスト受けたら、半分は偏差値50以下よ

  5. 匿名 より:

    初ビッグラン、受験で出来なかったなぁ…