ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」について、1つ話題が出ています。
今回は、ダフト・パンクとコラボかと話題になっています。
スプラトゥーン3とダフト・パンク
「スプラトゥーン3」は、スプラトゥーンシリーズの3作目として、2022年に発売予定です。
また、現時点では初報が出されただけで、詳しいゲーム内容は明らかにされていません。
そして、この初報の情報を、雑誌「月刊コロコロコミック」が少し遅れて取り扱っています。
ただ、このコロコロの情報の取り扱いに謎の部分があり、話題になっています。
それは、「スプラトゥーン3」と、フランスの音楽アーティスト「ダフト・パンク」がコラボするのではないかというものです。
このように言われているのは、コロコロがスプラトゥーン3を紹介するときに、なぜかダフト・パンクの公式アートが置かれた部屋で、その画面をテレビに映して紹介しているからです。
しかも、このアートは、不自然な状態で飾られており、何か意味があるかのような登場のさせ方です。
このため、「スプラトゥーン3」の音楽をダフト・パンクが担当したり、何曲か提供したりするなどのコラボがあるのではないかと話題になっています。
ちなみに、ダフト・パンクを知らないという人も多いと思われますが、日本で一番有名なのは上のような曲です。
また、ダフト・パンクは2人組ですが、どちらも素顔は見せず、ロボットのようなヘルメットをかぶった状態が「正装」になっています。
コロコロが世界を混乱させる
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」がダフト・パンクとコラボするのではないかという話題は、このコロコロの誌面が情報源となり、海外でも伝えられています。
ただ、このコロコロの誌面には、「写真は編集部のイメージです」とも書かれているので、ダフト・パンクの公式アートは、コロコロ編集部が勝手に置いただけだとも伝えられています。
このため、海外では当初、コロコロで「スプラトゥーン3とダフト・パンクとのコラボが予告されている」というように一部で伝えられましたが、後に、「写真は編集部のイメージです」という日本語の意味が広がったことにより、そういう公式情報が出たわけではないと伝えられるようになっています。
しかし、この部分は日本でも同じように言われていますが、商用の雑誌でダフト・パンクの公式アートを勝手に使うことなどあり得るのかということも引き続き言われています。
しかも、権利関係がうるさそうな海外アーティストなので、もし勝手に使用し、ダフト・パンク側にバレた場合は、莫大な使用料が請求されそうな感じもあります。
また、どのような誌面にするのかは、任天堂が事前にチェックしている可能性もあり、任天堂がダフト・パンクの公式アートの使用を許しているのかという問題もあります。
さらに、ダフト・パンクはフランスの音楽アーティストですが、スプラトゥーン3の初報にはフランスのエッフェル塔っぽいオブジェクトも登場しています。
なお、ダフト・パンクは、2021年2月22日に解散を発表しています。
この解散は、YouTubeの公式チャンネルに「Epilogue」と題した、砂漠のような場所で撮影したミュージックビデオを公開する形で行われています。
そして、このMVと、コロコロが公開している別のスプラトゥーン3のイメージ画像が少し似ているとも言われています。
このため、「写真は編集部のイメージ」ではあるものの、前述のように疑問点がいくつもあるので、本当に何も関係はないのかと、コロコロが世界を混乱させる状態になっています。
コメント
海外受けはいいのかもしれないけど日本じゃ「誰?」だろうな
まぁ日本じゃIPで売れるからあまり関係が無いけど
記事で紹介されてる曲懐かしいなぁ
日本人に有名なのは多分何回もCMで使われてるからかな?自分もバンド名は知らなかった。
って、見えねーよ!
そもそも海外は世界規模でヒットしてる割に日本で知名度の無いアーティストが多すぎるから誰それ状態になるのも当然だわ
で、結局関係あるのか?