ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の話題を1つご紹介しておきます。
話題は、ガチエリアの高台は塗り判定に含まれないというものです。
スプラ3、ガチエリアの高台
「スプラトゥーン3」には、前作に引き続き「ガチエリア」というバトルルールが存在します。
このバトルルールは、決められたエリアを自分のチームの色で塗り、その状態を長くキープした方が勝ちというものです。
今回、この「決められたエリア」の中に「高台」が含まれている場合、その部分はガチエリアの塗り判定に含まれていないことが話題になっています。
どのような状況なのかは、上の検証動画が分かりやすいのでこちらを参考にどうぞ。
この検証動画は、「ユノハナ大渓谷」などのステージで撮影されたものです。
ユノハナ大渓谷のステージは、ガチエリアとして設定された部分に普通の場所よりも高い「高台」が存在します。
そして、前述のように「ガチエリアの高台は塗り判定に含まれない」ので、この部分は自分のチームの色で塗らなくてもエリアを確保した状態に出来ます。
よって、「スプラトゥーン3」のガチエリアは時間との戦いで忙しく、これを知っているかどうかで差が付くので、知らなかった人はこの機会に覚えておきましょう。
ステージによる
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の「ガチエリアの高台は塗り判定に含まれない」という状態は、他のステージでも同じです。
例えば、「海女美術大学」のステージについても同様であり、高台は塗らなくてもエリアを確保できます。
この「海女美術大学の高台は塗らなくてもエリアを確保できる」というのは、前作の「スプラトゥーン2」でも同じでした。
一方、前作の「スプラトゥーン2」に存在した「モズク農園」のステージは、高台がエリアに含まれており、エリアを確保するためには塗る必要がありました。
このため、「ガチエリアの高台は塗り判定に含まれない」というのは前作からの仕様ですが、全てのステージが同じではなく、実際には「ステージによる」が正しい内容です。
よって、今後「スプラトゥーン3」に「モズク農園」などのステージが追加された場合は注意しておきましょう。
また、「ユノハナ大渓谷」などの高台部分がエリアに占める割合はそれなりに大きいので、今後のアップデートで仕様が変更される可能性もあるかもしれません。
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