ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の情報をいくつかご紹介しておきます。
情報は、ガチヤグラで役立つテクニックなどについてです。
スプラトゥーン3、ガチヤグラで役立つ
「スプラトゥーン3」には、「ガチヤグラ」というルールが存在します。
ガチヤグラは、ステージ上に存在する乗っている間だけ動く「ヤグラ」の上にプレイヤーが乗り、ゴール地点まで動かした方が勝ちというルールのバトルです。
今回、このガチヤグラで役立つテクニックや細かな仕様、知識をご紹介しておきます。
まず、ガチヤグラのテクニックとして多用されているのは、ヤグラの上にスペシャルウェポンの「グレートバリア」や「ホップソナー」、「エナジースタンド」を置くというものです。
「グレートバリア」は、そのまま「バリア」であり、ヤグラ周辺がバリアに囲まれるので少し攻められにくくなります。
「ホップソナー」は、ダメージが発生するウェーブが周辺に出るので相手が近づきにくくなり、こちらも時間稼ぎや防御に使えます。
「エナジースタンド」は、この存在自体が「盾」となり、防御に少し使えます。
さらに、「エナジースタンド」は復活時間がゼロ秒になるので、やられた後、スーパージャンプですぐにヤグラの近くに戻って来るなど、ゴール前の強引な押し込み時にかなり役立ちます。
そして、これらの3つのテクニックはかなり強いとも言われていますが、そのまま普通に使うよりも強くなり過ぎないように考えられた仕様になっていることも判明しています。
それは、上のツイッター動画で検証されていますが、ヤグラの上だと「グレートバリア」と「エナジースタンド」の効果時間が半分になっているというものです。
ただ、普通に近くに置く状態と変わらないからか、「ホップソナー」の効果時間は同じです。
細かな仕様と知識も
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」のガチヤグラについては、イカノボリの待機状態の場合、ヤグラの側面でも乗っている判定が発生するという細かな仕様も話題になっています。
しかし、これは頭の部分が少しヤグラから出ているとも言えるので、対面側から普通にやられると思われ、これを使うと強いかと言えばそうではないはずです。
ただ、相手側からすれば、敵を見失う感じもあるので、こういう乗り方もあるというのは知っておくといいでしょう。
また、倒されにくいイカロールで、とりあえずヤグラをキープしておくテクニックもあります。
そして、ガチヤグラの乗り方については、上の動画も話題になっています。
こちらは、スペシャルウェポン「ショクワンダー」を使って乗るという、説明するとかなり簡単な方法です。
しかし、現時点ではあまり使っている人は見かけないとも言われています。
このため、ショクワンダー持ちの人には、ここぞというときにこういう乗り方をしてヤグラの進行や防御をして欲しいと言われています。
「スプラトゥーン3」のガチヤグラについては、前述のグレートバリアは、効果時間中であってもスペシャルウェポンなどで簡単に壊されてしまいます。
ただ、グレートバリアにはジャンプビーコンの仕様も付属しています。
そして、この付属のジャンプビーコンを相手に壊される直前に使用すれば、ナイスダマの攻撃を避けつつヤグラに戻れるというテクニックも話題になっています。
ただ、ナイスダマの攻撃を避けるためには「スーパージャンプ時間短縮」のギア効果を、最低サブ1(0.3)付けていないとダメなようです。
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