スプラトゥーン3

スプラトゥーン3、イカダッシュバトルのルールと仕様。相手インクを無視できる場合も

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スプラトゥーン3、イカダッシュバトルのルールと仕様。相手インクを無視できる場合も

 ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の情報を少しご紹介しておきます。

 情報は、イカダッシュバトルのルールと仕様についてです。

 

スプラ3、イカダッシュバトル

スプラ3、イカダッシュバトル

 「スプラトゥーン3」で新たなイベントマッチが開催されます。

 新たなイベントマッチは、「イカダッシュバトル」というものです。

 この「イカダッシュバトル」の第1回目が、以下の日程で開催されます。

・ 2023年9月16日(土)13時から15時
・ 2023年9月16日(土)21時から23時
・ 2023年9月17日(日)05時から07時

 第1回「イカダッシュバトル」は、土曜日の昼と夜に開催されるということもあり、いつものイベントマッチより参加しやすいと思われます。

 よって、今回初めて登場するルールということもあり、どこかの時間帯で参加できるようにスケジュールを空けておくといいでしょう。

第1回「イカダッシュバトル」のバトルルールはガチエリアです

 第1回「イカダッシュバトル」のバトルルールはガチエリアです。

 ステージは、「マサバ海峡大橋」と「ナンプラー遺跡」です。

 

ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の「イカダッシュバトル」については、ルールと仕様も明らかになっています

ルールと仕様

 ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の「イカダッシュバトル」については、ルールと仕様も明らかになっています。

 ルールの1つ目は、「イカダッシュバトル」の名の通り、「イカダッシュ速度アップ」の状態でバトルを行うというものです。

 この「イカダッシュ速度アップ」は、「イカダッシュ速度アップ」のギアパワーをフル(57)で付けた時よりも2倍ぐらい速い状態となります。

 つまり、これまで経験したことがないような異常に速い状態でプレイできます。

 この異常に速い状態は、以前に公開されていた公式動画を見る限り、相手インクを無視できる状況を発生させる場合もあります。

この異常に速い状態は、以前に公開されていた公式動画を見る限り、相手インクを無視できる状況を発生させることになります

具体的には、イカ(タコ)状態で相手インクの部分に侵入すると、通常はダメージを受けるので、微妙に進んだ先でイカ(タコ)状態が解除

「イカダッシュバトル」では、ダッシュの反動がかなり大きいので、相手インクがステージ上に存在しても、その手前からのダッシュの勢いで相手インクを無視してそれなりの距離を進める場合

「イカダッシュバトル」のルールの2つ目は、「イカダッシュ速度アップ」のギアパワーは効果が発揮されない

 具体的には、イカ(タコ)状態で相手インクの部分に侵入すると、通常はダメージを受けるので、微妙に進んだ先でイカ(タコ)状態が解除されます。

 しかし、「イカダッシュバトル」では、ダッシュの反動がかなり大きいので、相手インクがステージ上に存在しても、その手前からのダッシュの勢いで相手インクを無視してそれなりの距離を進める場合があります。

 このため、通常とは少し異なる大胆な立ち回りも出来るようになっています。

「イカダッシュバトル」のルールの3つ目は、「ギアパワーがメインギアパワーのみ有効になる」というものです

 「イカダッシュバトル」のルールの2つ目は、「イカダッシュ速度アップ」のギアパワーは効果が発揮されないというものになります。

 これは、前述のように通常の限界を超える状態になっているので、「イカダッシュ速度アップ」付きのギアを装備しても意味がないということです。

 このため、他のギアパワー付きのギアを装備しましょう。

第1回「イカダッシュバトル」は、動き回るガチホコやガチアサリではなく、それらと比べるとバトル範囲が限られるガチエリアのルールなので

 「イカダッシュバトル」のルールの3つ目は、「ギアパワーがメインギアパワーのみ有効になる」というものです。

 これは別の言い方をすれば、ギアに付いている3つの大きなメインのギアパワーだけが機能するということです。

 今回のバトルでは、前述のように「イカダッシュ速度アップ」が限界を超える状態で自動発揮されます。

 このため、戦線に復帰する場合、スーパージャンプを使うよりも普通にイカ(タコ)状態で移動した方が安全かつ、速いはずです。

 つまり、このイベントマッチでは、スーパージャンプ時間短縮などのギアパワーは普通は付けなくてよいということになります。

 一方、イカダッシュ速度を10%ダウンさせる「イカニンジャ」のギアパワーは、10%ダウンの状態でも十分速いので、付ける人がいつもより多い状態になる可能性もあります。

 また、ダイナモローラー、リッター4K、ハイドラント、エクスプロッシャー、キャンピングシェルターなどは、イカ速が遅い「重い」ブキとして知られています。

 ただ、今回は、これらの重いブキでも限界を超えるイカ速が発揮されるので、いつもよりも使いやすさを感じるかもしれません。

 なお、第1回「イカダッシュバトル」は、動き回るガチホコやガチアサリではなく、それらと比べるとバトル範囲が限られるガチエリアのルールなので、そこまで面白さが変わるのかどうかは未知数な部分もあります。

 また、通常はそれほど動き回らないチャージャーなどのブキでプレイしてもあまり面白くないのではないかとも考えられます。

コメント

  1. 匿名 より:

    通常の試合でも
    ラグでインク無視してるように見える人いるよねw

  2. 匿名 より:

    イカニンジャのイカ速低下の効果は無くなったはずだけど…

  3. 管理人 より:

    コメントありがとうございます。
    すごくややこしいのですが、イカニンジャは、「イカ速ギア」を20%打ち消す効果はなくなり、「イカ速」(イカ状態でのダッシュ速度)の10%低下は残ったままです。
    https://ga-m.com/n/splatoon3-ikaninjya-siyou-ikasoku-gear-dash-kouka/
    今回のイベントマッチ(イカダッシュバトル)で限界値を超えた場合の効果は不明な部分もありますが、おそらく付けていない場合よりも10%遅いと思います。

  4. 匿名 より:

    ありがとうございます🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

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