ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の話題が1つ出ています。
話題は、マンタローのアナグラムRANOMATについてです。
スプラ3、マンタローのアナグラム
「スプラトゥーン3」に、新曲が追加されます。
この新曲は、上のYouTube動画で公開されている「春風とペトリコール」という曲です。
「春風とペトリコール」は、2023年4月1日(土)9時に開催される第5回目のフェスで初披露されます。
また、5回目以降のフェスでも、「フェスのバトルBGM」として登場します。
「スプラトゥーン3」の今回の新曲は、「少し大人になったシオカラーズと、バンカラ地方の謎のシンガーRANOMATがコラボした、雨上がりに舞う桜の花びらのようなナンバーだ」と紹介されています。
このうち、「シオカラーズ」とは、「スプラトゥーン」1作目の音楽担当アイドルのことです。
また、シオカラーズは、「スプラトゥーン3」ではDLCを購入するとハイカラシティに行けるようになるので、特にフェス中、ハイカラシティでその活動を見ることが出来るようになっています。
バンカラ地方の謎のシンガー「RANOMAT」は、すりみ連合の「マンタロー」のことです。
そして、この「RANOMAT」という名前は、「マンタロー」のアナグラムになっていると話題です。
アナグラムというのは、言葉遊びの1つであり、文字を入れ替えるなどして別の意味を生み出すようなもののことを言います。
今回の「RANOMAT」の場合は、「マンタロー」をローマ字で書けば「MANTARO」になり、この「MANTARO」の文字を入れ替えると「RANOMAT」になります。
よって、 「スプラトゥーン3」の新曲「春風とペトリコール」は、シオカラーズ+マンタローの曲になっているということです。
別名義は英語版でも
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」のマンタローは、ミュージシャンとして「RANOMAT」という別名義を持っているということです。
この別名義やマンタローのアナグラムの設定は、「スプラトゥーン3」の英語版にも存在します。
まず、「スプラトゥーン3」の英語版だと、マンタローは「Big Man」という名前です。
また、マンタローの別名義「RANOMAT」は、英語版だと「Ian BGM」という名前です。
そして、「Big Man」の文字を並べ替えると「Ian BGM」になり、こちらも同じようにアナグラムになっています。
ちなみに、マンタローの別名義が「RANOMAT」になっているのは、最初の日本語版の動画で思いっきり「エイ!」というマンタローの特徴的な掛け声が入っているので、最初から隠すつもりはないとも言われています。
ただ、この歌詞の表示は、英語版の「春風とペトリコール」の動画にはないので、英語圏の人には新曲にマンタローが関係しているというのは若干分かりにくかったようです。
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コメント
メインのすりみはパッとしないしヒーローモードでもシオカラーズの踏み台的な扱いだったし泥船から逃げたようにしか見えない
ハイカラシティがハイカラタウンになっちゃってますよ!
コメントありがとうございます。
修正しました!