ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の話題を1つご紹介しておきます。
話題は、モップリンの名前の由来についてです。
これは「モップリン」。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) August 18, 2023
2口の射出口を持つ形状が特徴的な、新しいスロッシャーだ。
見た目通り、1回のスイングで、2つのインクを放つ。
両方のインクを同時に命中させればかなりのダメージを与えられるぞ。
使いこなして、相手プレイヤーもステージも、自分たちのインクでお掃除しよう。 pic.twitter.com/COdb5bni4J
スプラ3、モップリン名前の由来
「スプラトゥーン3」は、2023年9月1日(金)から新たなシーズンがスタートします。
5番目となるこのシーズンでは、新ブキとして「モップリン」というものが追加されます。
モップリンは、スロッシャー系の新ブキです。
この新ブキがこれまでのスロッシャー系のブキと異なるのは、2口の射出口を持っているので、1回のスイングで2つのインクを放つという部分になっています。
また、モップリンは、真っすぐ振れば同じ場所にインクを飛ばすことが出来ます。
視点を動かしながら振れば、異なる場所に2つのインクを飛ばすことが出来ます。
モップリンを使用している様子を収めた映像を入手した。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) August 18, 2023
まっすぐ振れば同じ場所に、視点を動かしながら振れば異なる場所に、2つのインクを飛ばすことができる。
1か所に集中攻撃をしたいとき、地面を広く塗りたいとき、などなど、状況に応じて振り方を使い分けるのがポイントだ。 pic.twitter.com/Wcp9wCgA8z
この2つのインクの放ち方は、キルを狙うとき、地面を広く塗りたいときなどで使い分けることになります。
モップリンのサブは「キューバンボム」、スペシャルは「サメライド」です。
そして、このモップリン名前の由来も明らかになっています。
プリンとドレッド
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の「モップリン」は、現実世界に存在する上のようなバケツが元ネタです。
このバケツは、「モップ絞りバケツ」などと呼ばれ、学校の掃除などで使った人もいるかもしれませんが、上のような感じで掃除用のモップを絞るときに使うバケツになっています。
このため、モップリンの「モップ」は、掃除用のモップという意味です。
さらに、この「モップ絞りバケツ」自体、あるいは「絞る部分」だけを、英語で「Mop Wringer」(モップ リンガー)と呼びます。
「モップ リンガー」の「モップ」はそのまま「モップ」の意味であり、「リンガー」は「絞り機」という意味です。
つまり、「スプラトゥーン3」の「モップリン」の名前の由来は、元ネタの「モップ絞りバケツ」の英語名の「モップ リンガー」であり、「ガー」の部分だけを省略したものになっているということです。
そして、「スプラトゥーン3」の「モップリン」は、「プリン」の名称が入っているので、かわいい名前だとも言われています。
ただ、この「モップリン」は、英語名だと「Dread Wringer」(ドレッド リンガー)というものになっています。
これは、「恐怖の絞り機」という意味です。
よって、「スプラトゥーン3」の「モップリン」は、日本語名だと「プリン」が入っていてかわいい感じにもなっていますが、英語名だと真逆であり、怖さを演出するような名前になっています。
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コメント
モップリンって
サブウェポンの名前っぽいんだよなあ
ドレッドって髪型からモップを連想しているのではないのか
モップがドレッドヘアみたいだから?
モップリンガーの方が強そう