ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の話題を1つご紹介しておきます。
話題は、ムニエールの解説で学ぶサーモンランのステージ立ち回りの基本についてです。
スプラトゥーン3、ムニエール解説で学ぶ
「スプラトゥーン3」のサーモンランには、「ムニ・エール海洋発電所」というステージが存在します。
「ムニ・エール海洋発電所」は、「鮭」の料理と言えば「ムニエル」が定番の1つなのでこのような名称になっています。
今回、この「ムニ・エール海洋発電所」のステージの立ち回りについて解説したツイートが話題です。
・言葉足らずなところはある
— か (@ika_shicomcom) November 15, 2022
・壁塗りは省いた(塗ってくれる人が多いため)
・水色のところが書きたかった
・でんせつ最高レート510
ノルマ27スタート以降は体験したことがないのでまた変わってくるのかもしれない pic.twitter.com/Pfb3jIpzc6
基本塀の外に降りない、敵は基本塀の上から倒す
— うみ (@moka_ena_Love) November 15, 2022
寄せれるオオモノは基本寄せる、タワー、カタパ、テッキュウはもちろん、ハシラとヘビも早めに倒す
ダイバーはとりあえず塗って余裕があれば倒す、余裕がなければ一旦逃がして余裕がある時に本体殴りで倒す
とかですかね(ムニエールカンストしてます)
ムニエール野良カンストまでやりましたけど、失敗する時はだいたい外側で他の人が死んでるか、カゴ周りが混雑しすぎてる時なので、この図で概ね合ってると思います!
— 原木なめこ (@gm_N_0816) November 15, 2022
カゴ周りが混雑してる時はひとりがスペシャル吐いたところで打開できないんですよね。共感しかないです!
同じくらいの評価帯です。合っているとおもいます。
— ときかね_tokikane (@tokigold7592472) November 15, 2022
いつもツイート楽しみにしています。めちゃくちゃ頼りになる情報ありがとうございます!海沿いは2で例えるならwave開始すぐにドンブラコ右下に降りる行為と全く同じ!タワーやテッキュウ倒したらすぐに帰ってきましょう!!
— 抹茶くん (@greentea_930) November 15, 2022
それは上のようなものです。
この解説は、サーモンランの立ち回りとして様々なものが存在する中、1枚の画像にコンパクトにまとまっていて分かりやすいと言われています。
ポイントとしては、水色のところが最も言いたかったところだそうで、そこに長時間滞在するなということが述べられたものになっています。
この「スプラトゥーン3」のサーモンランの解説は、ムニエールだけではなく、サーモンランの他のステージでも覚えておくべきものです。
つまり、サーモンランのステージの立ち回りの基本としては、金イクラを入れる「カゴ」のある場所から「遠くに行かない」、「仕方なく遠くに行った場合は、そこで他のシャケと戦わずにすぐに戻って来る」という部分が重要だということです。
サーモンランのステージ立ち回りの基本
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」のサーモンランで遠くに行っていいのは、基本的には、タワー、テッキュウ、カタパッドといった海岸線の近くから移動しないオオモノシャケが出現したときのみです。
これらは、厄介な敵とも言われるものなので、基本的にはすぐに遠征して倒す方がいい敵です。
それ以外のオオモノシャケは、コウモリなどのやや異なるものもありますが、プレイヤーに近づいて来るのでこちらから向かって行かず、「カゴ」のある場所の近くまで来るのを待つというのが基本です。
こういった行為は、「寄せる」などとも言われているものです。
オオモノシャケを寄せずに倒すと、金イクラの運搬にも時間が掛かり、結果的に全体の討伐の効率が下がるので、湧いてすぐに倒しに行きたい気持ちは普通ですが、あえて近くに来るまで待ってみるというのも戦略として重要です。
待つ間は、雑魚シャケの処理や塗りを行います。
一方、前掲の図にあるように、カゴ周りの塗りが維持できないほどオオモノシャケをいくつも寄せるのも問題なので、「寄せ」はもちろん状況に応じてということになります。
さらに、前掲の図では、スペシャルウェポンを早めに使うことも解説されています。
サーモンランのスペシャルウェポンは、3ウェーブで2回しか使えないので温存したくなる気持ちも分かります。
ただ、バイト失敗になっては意味がないので、「あと1人」などのピンチになったときではなく、「倒せていないオオモノシャケが増えた」状況ですぐに使う方が、長い目で見ればバイトの成功率はアップします。
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