ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の話題を1つご紹介しておきます。
話題は、ムニエールの解説で学ぶサーモンランのステージ立ち回りの基本についてです。
スプラトゥーン3、ムニエール解説で学ぶ
「スプラトゥーン3」のサーモンランには、「ムニ・エール海洋発電所」というステージが存在します。
「ムニ・エール海洋発電所」は、「鮭」の料理と言えば「ムニエル」が定番の1つなのでこのような名称になっています。
今回、この「ムニ・エール海洋発電所」のステージの立ち回りについて解説したツイートが話題です。
それは上のようなものです。
この解説は、サーモンランの立ち回りとして様々なものが存在する中、1枚の画像にコンパクトにまとまっていて分かりやすいと言われています。
ポイントとしては、水色のところが最も言いたかったところだそうで、そこに長時間滞在するなということが述べられたものになっています。
この「スプラトゥーン3」のサーモンランの解説は、ムニエールだけではなく、サーモンランの他のステージでも覚えておくべきものです。
つまり、サーモンランのステージの立ち回りの基本としては、金イクラを入れる「カゴ」のある場所から「遠くに行かない」、「仕方なく遠くに行った場合は、そこで他のシャケと戦わずにすぐに戻って来る」という部分が重要だということです。
サーモンランのステージ立ち回りの基本
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」のサーモンランで遠くに行っていいのは、基本的には、タワー、テッキュウ、カタパッドといった海岸線の近くから移動しないオオモノシャケが出現したときのみです。
これらは、厄介な敵とも言われるものなので、基本的にはすぐに遠征して倒す方がいい敵です。
それ以外のオオモノシャケは、コウモリなどのやや異なるものもありますが、プレイヤーに近づいて来るのでこちらから向かって行かず、「カゴ」のある場所の近くまで来るのを待つというのが基本です。
こういった行為は、「寄せる」などとも言われているものです。
オオモノシャケを寄せずに倒すと、金イクラの運搬にも時間が掛かり、結果的に全体の討伐の効率が下がるので、湧いてすぐに倒しに行きたい気持ちは普通ですが、あえて近くに来るまで待ってみるというのも戦略として重要です。
待つ間は、雑魚シャケの処理や塗りを行います。
一方、前掲の図にあるように、カゴ周りの塗りが維持できないほどオオモノシャケをいくつも寄せるのも問題なので、「寄せ」はもちろん状況に応じてということになります。
さらに、前掲の図では、スペシャルウェポンを早めに使うことも解説されています。
サーモンランのスペシャルウェポンは、3ウェーブで2回しか使えないので温存したくなる気持ちも分かります。
ただ、バイト失敗になっては意味がないので、「あと1人」などのピンチになったときではなく、「倒せていないオオモノシャケが増えた」状況ですぐに使う方が、長い目で見ればバイトの成功率はアップします。
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