ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」について、話題が出ています。
話題は、遠くから戦線を維持に否定的なイカ研の調整には矛盾があるというものです。
スプラ3、遠くから戦線を維持に否定的
「スプラトゥーン3」のアップデート情報が公開されました。
今回のアップデートは、「Ver. 6.1.0」として、2024年1月25日(木)10時に配信されます。
Ver. 6.1.0アップデートは、シーズン中間のアップデートということで、コンテンツの新規追加はありません。
新規コンテンツ的なもので言えば、「ナメロウ金属」のステージが少し変更されるぐらいとなっています。
一方、ブキやスペシャルウェポンには、バランス調整がいくつか入る状態になっています。
この調整について、イカ研は、「メインウェポンに関しては、一部のブキを扱いやすくし、その長所を発揮しやすいようにしたほか、遠くから戦線を維持できる一部のブキの性能を調整しました」としています。
このため、イカ研は以前から遠くから戦線を維持することに否定的でしたが、今回もそういったブキの一部が弱体化されているので、これまでと同様の方針で調整が行われたということになります。
また、「スペシャルウェポンに関しては、新たな使い道が生まれるようにすることで、プレイの幅を広げるような変更を行いました」としています。
これにより、ホップソナーとアメフラシに新たな仕様が追加される形になっています。
調整に矛盾が
「スプラトゥーン3」のVer. 6.1.0アップデートの「遠くから戦線を維持すること」に対する調整は、矛盾があるとも言われています。
それは、まず、リッター4Kなどの使用率が高いとみられているチャージャーへの調整がないからです。
また、ブキの種類全体でみれば使用率はそこまで高くないとして、チャージャーへの調整がないのはいいとしても、リッター4Kを実質強化してしまっている点が矛盾していると言われています。
それは、リッター4Kのスペシャルウェポン「ホップソナー」が強化されているからです。
また、リッター4Kと同じく「遠くから戦線を維持」しているだけだとして嫌がる人も多い「オーバーフロッシャー」も強化されてしまっています。
それは、オーバーフロッシャーのスペシャルウェポン「アメフラシ」が強化されているからです。
よって、イカ研は遠くから戦線を維持することに否定的なのに、スペシャルウェポンの強化によって、結果的に遠くから戦線を維持することを支援する状態にしており、バランス調整に矛盾があると言われています。
ちなみに、ハイドラントなども「遠くから戦線を維持」する使用率が高いブキですが、この調整ポリシーから言えば、全く調整が入っていないのもおかしいかもしれません。
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」のVer. 6.1.0アップデートの全ての内容はこちらへ。
コメント
まぁ正直チャージャーというブキを実装してしまったのがそもそもの間違い感はある、いやいまさら消せとも言わないけども
あと言っちゃあれだけどほとんど2からの流用なのに調整は一からっていうのがどうなんだろうね
追加のブキとの兼ね合いで既存のブキも調整は必要になるとはいえころころころころ仕様変えてくるのはどうなの?
フェスの度に返ってくる勢だけどスパイガジェットとか弱体化され過ぎててもはやこれいる?ってレベルだし
ホップソナーとアメフラシ強化するなら
リッターと風呂のSP必要量を40ぐらい上げるべきだね
塗りの量も減らせ
完全否定までするつもりは無いんでしょう
後ろからそれをやってるだけで強すぎるがちょこちょこ出てきて修正するって
流れが多いからそういうコメント多くなるけど
強すぎなければ長射程を認めないわけじゃないんでしょ
強すぎれば短射程でも弱くしてるしね
リッターの話題は騒ぐ人が多すぎるけど何なら強化が有っても良さそうな環境な上に
ホップソナーはリッターだけを見て強化したわけじゃないからしょうがないと思う
とばっちりで弱体化受けるってパターンもあるけどその逆もあるって話で
オーバーフロッシャーはクソ雑魚武器なんだよなぁ
リッターも環境にはそんないないし