スーパーマリオランの通信について少し情報が出ています。
これによると、スーパーマリオランは、買い切りのソフトっぽくなっていますが、1200円のフル課金後であっても、オフライン環境でプレイすることは出来ないそうです。
これは、スーパーマリオランのどのモードでも同じで、各モードをプレイするためにはネット接続環境が必要となっています。
ちなみに、スーパーマリオランはスマホのゲームなので、ネット接続環境の有無が問題となるケースはほぼありませんが、気になるのはその通信量です。
これについては、多くの場合、もっと少ないケースがほとんどであるものの、最初のゲームダウンロード時以外でも、1時間あたり75MBの通信が発生していたという海外情報があり、通信量はすごく多いのではないかとされています。
ただ、これはさすがに多すぎなので、海外記事を書いている人の勘違いではないかとも言われていて、実際どうなっているのかは、リリース後の他の人の検証待ちといったところです。
なお、スーパーマリオランを常時ネット接続必須にした理由については、任天堂は、セキュリティーのためということを明らかにしています。
ネット接続しない状態でゲームを全部遊べるならば、特に海外ではすぐにROMが配布されて、「無料で」遊べる状態になることは簡単に予測できるため、このような仕様にしたようです。
また、iOS版を先にリリースするのも、「セキュリティー」部分を考えた結果でもあるそうです。
ということで、スーパーマリオランの通信量については、もうすぐ山のようにレビューが出て来ると思われるので、正確な情報はその検証待ちということになりますが、常時ネット接続が必須というのは確定なので、「正規購入者じゃないのに遊んでいる人がいて、買って損したような気分になる」みたいなことは起こらないはずなので、そういった意味では安心してフル課金できると思われます。
コメント
75MBが本当だったら個人情報抜かれてるんじゃないかと勘繰っちゃうレベルの量だな
セキュリティーって言うのは海賊版対策な意味もあるとは思うけど自動化Tweakみたいなやつの対策だと思うぞ
別のサイトではネット接続は認証だけだから
通信量は極小ってみたけどなあ
1時間75MBってそれどう考えても新しいコースのデータをダウンロードしただけだろ…
そりゃ他人との記録を常に競い続けるゲームならそうなるだろうね
常時とあるけど、ツムツムみたいに開始時、終了時のみな気がする
海賊版対策ならそれで十分