ニンテンドースイッチの話題が海外で1つ出ています。
今回は、ニンテンドウ64の全ソフトが1枚のカートリッジに収まるというものです。
スイッチ、N64の全ソフト収録可能
ニンテンドウ64は、1996年6月23日に日本で発売されています。
つまり、今から24年ぐらい前の任天堂ハードですが、先日、ニンテンドウ64で発売された「ポケモンスナップ」のニンテンドースイッチ版が発表されたりと、今でもコアなファンが存在する名作がいくつも発売されていたハードだとも言われています。
今回、このニンテンドウ64のソフトが、海外で少し話題になっています。
それは、ニンテンドウ64で発売された全ソフトが、ニンテンドースイッチの1枚のカートリッジに収まるというものです。
ニンテンドウ64は、日本よりも海外の方が人気が高く、発売されたゲーム数も多くなっていました。
海外では、合計388本のニンテンドウ64ソフトが発売されています。
そして、これらの作品の個別の容量は全て分からなかったものの、全ソフトがニンテンドウ64のカセットの最大容量となる64MBを使用していたと考えると、その合計は約24.8GBになります。
よって、ニンテンドウ64の全ソフトは、ニンテンドースイッチの現在の最大容量となる、32GBのカートリッジ1枚に収めることが可能です。
ちなみに、これは、ニンテンドウ64よりも前のハードとなる、ファミコンやスーパーファミコンのソフトについても同様です。
今回の話題については、24年ぐらいの間に、それだけゲーム作品の容量が大きくなっていったということや、電子記憶媒体が進化したということでもあります。
また、絶対に発売されることはないものの、ニンテンドウ64の全ソフト収録のニンテンドウ64ミニといったような夢のハードも、電子記憶媒体的にはかなり簡単に発売出来るということも言えるかもしれません。
コメント
まぁ当時の媒体で今の端末に突っ込んだら全てのソフトが入るという単純計算が前提の話だから、今そのまま64のデータだけを吸い出したりなんとかしてSwitchに無理矢理入たって話なら間違い無いけど、
そのまま吸い出したROMを起動するための設定やオブジェクトやらなんやら変更する必要あるし、色々やって圧縮したところで絶対にスイッチ本体の容量に収まらないと思うけどね。
や! ほほう! やっふーう! ははーお! お! うぉー! いーゆ! うん! うーわーーあーあーあー… わ! ほーう! ほおーお! マンマミーア… Here we go! どいん! おーん! あーおん… などの掛け声が印象的だった、当時のマリオ本編。国内ユーザーからも評価が高く、64ソフトでは僕も印象に残ってます。最初から、「見よ!これが64になって広かった新しいマリオの世界だ!」とアピールするカメラ演出でしたからな。エンディングも印象的。いかにも物語の終わりのような曲に、クレジット前には空と太陽が映り、鳥の群れが飛んで行く演出。もう懐かしいの一言。
> 海外では、合計388本のニンテンドウ64ソフトが発売されています。
むしろ400本にも満たなかったなんて初めて知ったわ
確かゼルダ時岡とかは128MBカートリッジ採用していた気はする
ニンテンドウ64のROMが4MBから64MBまでというのは、海外でもツッコミはなく、日米のWikipediaにも書かれているので正しいと思いますがいかがでしょう?
確かにそれなら収まるかもしれないが、
そもそも64ソフトは64用にプログラムを組んでるから、当たり前だけどスイッチでは動かない。
任天堂で言うところのバーチャルコンソールみたいにしないといけない。
しかも全ソフトに対応させるっていったら相当な開発費になりそう。
そしてそのエミュレータも入れたら32ギガのゲームカードに入るかなぁ?
入ったとしてもスマブラやポケモンみたいなビッグタイトルならまだしも、過去作の詰め合わせに32ギガ使うだろうか?
ニンテンドー64(1996)
最大容量64MB(512Mb)
とあるのでわたしも詳しい事は分かりませんがゼルダは128というのは計算方法の違いの問題かな。
ゼルダは256Mbit(32MB)なのでただの記憶違いでは?
その前に64本体のバグも利用して映像を再現してるゲームもあるから
データの収納ができるかとデータを綺麗に再生できるかは別だ