任天堂について、1つ話題が出ています。
話題は、テトリス実写映画の任天堂の山内溥元社長がかなり似ているというものです。
テトリス、実写映画の山内溥元社長
テトリスの映画が公開されます。
この映画は、誰もが知るパズルゲーム「テトリス」をテーマにした実写映画です。
迫り来るブロックから逃げる人類を描いたSF映画ではなく、後にテトリスカンパニーの共同設立者となるヘンク・ロジャー氏を主人公にし、テトリス販売に至るまでの苦労話などが描かれるものになっています。
また、劇場公開作品ではなく、「Apple TV+」の動画配信限定作品となっています。
そして、この作品のトレイラーが公開されています。
今回のテトリスのApple TV+の実写映画のトレイラーでは、最後に日本人らしき人が登場します。
この日本人らしき人は、任天堂の山内溥元社長をモチーフにした登場人物です。
山内溥元社長は、岩田元社長になる前まで任天堂の社長を務めていた人物であり、任天堂を「花札屋」あるいは「おもちゃ屋」から「ゲーム会社」にした人物でもあります。
テトリスは、セガがアーケードゲームで、任天堂がゲームボーイで発売し、この2社が世に広めたと言っても過言ではない作品なので、任天堂との関係が深い作品でもあります。
今回のテトリスの実写映画では、ファミコンなどでテトリスが発売されることになる経緯も描かれているようです。
そして、その中で、当時の任天堂の社長だった山内溥氏をモチーフにした人物が登場して来ることが明らかにされています。
このテトリス映画の山内溥氏は、ホンモノと比べるとかなり似てると話題になっています。
山内溥氏を演じているのは、伊川東吾氏というイギリスなどで活躍する俳優さんです。
伊川東吾氏の他の映画などでの写真は上のようなものです。
つまり、伊川東吾氏は、元々任天堂の山内溥元社長にかなり似ているというわけでもなく、表情の作り方やメイク、メガネなどの小物が秀逸なのでかなり似ている状態になったようです。
コメント
山内さん、悪役として登場するのか?