マイクロソフト

Xbox、20周年記念でゲームキューブやPS2などの「同期」を紹介

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 マイクロソフトの「Xbox」について、1つ話題が出ています。

 話題は、20周年記念で、ゲームキューブやPS2などの「同期」を紹介しているというものです。

 

Xbox、20周年記念で同期は…

 マイクロソフトは、2001年11月15日に、アメリカで初代「Xbox」を発売しています。

 そして、2021年11月15日に、「Xbox」発売から20周年の記念日を迎えています。

 今回、海外のXbox公式アカウントが、20周年を記念した画像を投稿しています。

 それは、上のようなものです。

 このXbox20周年記念の画像は、ゲームキューブやドリームキャスト、PS2といった「同期」を一緒に紹介したものになっています。

 ちなみに、アメリカでの発売日で言えば、ドリームキャストが1999年9月9日、PS2が2000年10月26日、ゲームキューブが2001年11月18日なので、この中で完全にXboxと同じ年に発売されたのはゲームキューブということになります。

 企業の公式アカウントが、このように他社製品を並べて紹介するのは、わりと珍しいとも言えます。

 ただ、海外の公式アカウントは、たまにこういう他社のライバル製品も一緒に紹介し、「仲良し」アピール的なことをすることがあります。

 一方、マイクロソフトが家庭用ゲーム機事業に参入したことにより、ここからゲーム機のシェア争いが激化したとも言われています。

 そして、すぐにセガのハードは撤退となり、残りの3社で、Xbox Series X、PS5、ニンテンドースイッチといったような戦いが今も続いています。

 なお、海外の公式アカウントは、このように他社製品を紹介したりといった形でわりと「自由」ですが、自由ゆえに、仲良しアピールとは逆のパターンの投稿を行うこともあります。

 例えば、ケンタッキーのゲーム部門の公式アカウントは、PSダイレクトとも言われる「State of Play」の放送がガッカリだったとして、プレイステーションの公式アカウントを煽っていたりもします。

コメント

  1. 匿名 より:

    Microsoftのやたらと他にフレンドリーなのは好き(Windowsに関してのドス黒い歴史があるから実際は笑顔でナイフ握ってるんだろうけどw)

    アメリカ企業に特有の他同業者を名指しで煽ったり蔑む宣伝方法、現地では半分ネタとか伝統、或いは回りくどいリスペクトと分かっててもどうしても気分悪くなるんだわ。

  2. 匿名 より:

    ケンタッキーってこんなにアグレッシブなんだな
    ちょっと笑ったわ

  3. 匿名 より:

    ゲームハード破壊動画で
    ゲームキューブの頑丈さは凄かったなぁ…

  4. 匿名 より:

    この頃は良かったよな〜

    今思えば、ソフトの完成度という点ではイマイチだったかも?
    でも全体としてゲームという概念、文化、社会現象が、面白かったから

    ゲームキューブのバイオ4 と、PS 2のバンピートロット、xboxのデッドオアアライブ4が日本ゲームの一つの到達点