Xbox 360の次世代機「Xbox One」に同梱される新型キネクトについての情報が少し明らかになっています。
これによると、Xbox Oneの新型キネクトでは、プレイヤーの心拍数を取得することが出来るようになっているそうです。
プレイヤーの心拍数は、キネクトのカメラでユーザーの血液の流れを読みとり、その変化などを判断して数値を出すという仕様になっています。
今のところ、心拍数を取得してゲームにどのように活かすのかは不明ですが、かつて任天堂がWiiで、脈拍などを感知してゲームに使う「バイタリティーセンサー」を発売しようとしていたこともあり、使い方によっては新たなゲーム体験が生まれる可能性も高いのかもしれません。
Xbox Oneの新型キネクトについては、「Kinect for Windows」として、Windows版の新型のキネクトが発売されることも発表されています。
発売は2014年の予定で、詳細については、2013年6月に開催される「BUILD 2013」会議で開発者向けに公開される予定です。
Windows版のキネクトは、特に海外で開発が盛り上がっていますが、新型キネクトは心拍数も取得可能ということで、これまで以上に医療やフィットネスなどの分野でも活躍する可能性があります。
情報元
Kinect for Windowsアプリを作ろう(Amazon)
コメント
ゲームに必要かはわからないけど
未来を感じるね
置き場所が大変だし
Wiiのセンサーバーぐらい小さくなって欲しいw
それか内蔵テレビ、内蔵モニターはやく
Windows版なら欲しいかも・・・正直ゲーム用途に使いたいと思わんから
Xbox Oneには入らない廉価版を1、2万程度安くして出して欲しいなw
何だか凄そうですね
ホラーゲームで心拍数が150を超えたら実績解除!とか面白そう
バイタリティーセンサーはどうなったんだ
なんかすごい画期的ですね
開発者が引き抜かれたんだろうかw