「Xbox 360 E」とも呼ばれている新型のXbox 360の分解記事が公開されています。
これは、E3 2013で発表され、その当日から米国などで入手可能になっている本体です。
分解は、毎回ハードの分解記事を載せている「ifixit」によって行われていて、分解の過程が写真で紹介されています。
分解した結果は、使われている部品は旧Xbox 360(Xbox 360 S)とほぼ同じというもので、ユーザーにはあまり関係のないところですが、修理のしやすさがかなり向上したモデルになっているそうです。
また、「Xbox 360 E」は、アナログ出力が削除され、USB端子が1つ減るなどしているようです。
よって、 「Xbox 360 E」は、「Xbox 360 S」との違いはあまりなく、コスト削減モデルというような感じになっています。
なお、本体サイズはこれまでのものとそれほど変わらないようですが、「Xbox 360 E」はディスク周りの騒音が少し改善しているようです。
分解記事はこちら。
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