ニンテンドースイッチ版「ゼノブレイド」について、情報が出ています。
今回は、ノポン族の援軍を駆使したバトルがスイッチ版に追加されていることなどが判明しています。
スイッチ版ゼノブレイド、紹介映像
「ゼノブレイド」は、2020年5月29日(金)に、ニンテンドースイッチに移植されます。
今回、このスイッチ版の内容を紹介した映像が公開されました。
紹介映像では、新たなBGMも少し聴くことが出来るようになっています。
また、WebCMも2種類公開されています。
「ゼノブレイド」のニンテンドースイッチ版は、今のところ確定しませんが、WebCMが先に公開されたということは、普通のテレビCMは制作しないのかもしれません。
ちなみに、Wii版「ゼノブレイド」のときは、AKB48の渡辺麻友さんが起用されたテレビCMも作られていました。
ただ、このCMは、キャスティングもその伝えたい内容もよく分からないという批判が多く出ていた黒歴史のようなCMになっています。
ノポン族の援軍を駆使したバトル
ニンテンドースイッチ版「ゼノブレイド」は、移植作品ではあるものの、「つながる未来」という追加パートが存在する作品になっています。
この追加パートは、エンディング後の話が描かれるものです。
また、つながる未来は、物語の追加だけではなく、新しいバトルシステムが追加されていることも明らかになっています。
今回、この新しいバトルシステムが「ノポン族の援軍を駆使したバトル」になっていることも、前述の紹介映像の最後の方で確認することが出来ます。
まず、つながる未来は、シュルクの「未来視」の力が失われていると案内されています。
これにより、本編部分とは異なる戦い方になります。
そして、これまでとは異なる戦い方として、ノポン族の測量士のチーム「ノポンジャー」の加勢を利用するような新しいバトルシステムが用意されているということになっています。
ちなみに、援軍となるノポン族は、お願いをかなえることで仲間にすることが出来るそうです。
予約、購入 :
ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション Amazon
コメント