WiiU「ゼノブレイドクロス」の開発について、モノリスソフトの高橋哲哉氏がコメントしています。
まず、今回のコメントは前回の続きのようなものなので、先にご紹介した記事をどうぞ → 「WiiU「ゼノブレイドクロス」のプロジェクトはどのように始まったのか高橋哲哉氏がコメント」
そして、今回、高橋哲哉氏は、
本開発は紆余曲折ありましたが、結果としてでき上がった(完成まではもうちょっとです)XenobladeXは当初目指したSci-Fi世界を構築しつつ、シームレスのオープンワールド化やオンラインプレイなど、幾つかのゲーム的なチャレンジも実現できたのではないかと思っています。
先日のNintendo Directで岩田社長にご紹介いただいた通り相当広い世界になってしまいましたが、ユーザーの皆さんにはじっくり探索していただければ嬉しいです。
・・・ということをコメントしています。
よって、WiiU「ゼノブレイドクロス」は、シームレスのオープンワールド化や、オンラインプレイの構築などに成功したようです。
なお、「ゼノブレイドクロス」の具体的な発売日はまだ発表されていませんが、「完成までもうちょっと」とのことなので、2015年春の発売時期が延期されるようなことはないのだと思われます。
情報元
コメント
春に発売。信じていいんだろうか?
いや、モノリスは派手な前科があるわけでなし、
むしろ、どれだけの作業が可能で限界はどこなのか、一々チェックしながら作成していった
と、工程管理は厳重に行う仕事人として信頼できるチームではあるようだけど
ゲーム業界の「予定は未定だからwww」的な丼勘定の横行みてると・・・