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ゼノブレイドクロス、前作とは違って重厚なSFのストーリー。種族ごとの文化を描き手を分けて表現

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 WiiU「ゼノブレイドクロス」の開発について、モノリスソフトの高橋哲哉氏がコメントしています。

 高橋哲哉氏によると、

 制作スタッフについて少しお伝えします。本作の脚本は、Wiiの『ゼノブレイド』に続いて竹田裕一郎さんをメインライターとして起用しました。前作の王道ファンタジーとはまた一味違う重厚なSFのストーリーを描いていただきました。
 脚本についてもうお一方ご紹介させてください。本作では竹田さんの他に兵頭一歩さんにもお力をお借りしました。
 実は本作、前作のXenobaldeより文字量が多いのです。全てを一人で書くのはとても大変ということで、竹田さんにご紹介いただきました。兵頭さんもSFに造詣の深い方なので安心してお任せすることができました。

・・・とのことで、ゼノブレイドクロスは、前作とは違って重厚なSFのストーリーの作品になっていて、テキスト量も増えていることが明らかにされています。

 また、

 キャラクターデザインは、ご存じ、田中久仁彦さんです。田中さんとのお付き合いも大変長くなるのですが、ゼノらしさを出していただくために、今回ご協力いただきました。
 今作では田中久仁彦さん以外にも、たくさんの描き手の方々にデザインをしていただきました。もうなんとなく皆さんお気づきでしょうがこの作品には様々な異星人などが登場し、それぞれ特徴的な文化を形成しているという設定です。
 その、種族ごとの文化をゲームのグラフィックに反映させるために、それぞれ描き手を分けるという非常に豪華な手法を選択しました。

・・・とのことで、ゼノブレイドクロスは、種族ごとの文化を描き手を分けて表現していることも発表されています。

 ちなみに、

 そしてサウンドは、澤野弘之さんにお願いすることになりました。大変お忙しい作曲家さんですが、今回初めてゲーム向けに書きおろしていただけたということで大変嬉しく思っています。

・・・ということもコメントされており、サウンドは、澤野弘之氏が担当しているそうです。

 なお、ゼノブレイドクロスの開発スタッフについては、今週もまた引き続き紹介されることが予告されています。

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