ニンテンドースイッチ「ゼノブレイド2」のレコーディングについて、プロキオン・スタジオがコメントしています。
これによると、エンディング曲は、歌手のJen Birdさんがあるキャラと一体化するようなものになっているそうです。
ゼノブレイド2、エンディング曲はあるキャラと一体化
「ゼノブレイド2」のレコーディングの様子については、以前から何度か、作曲家の光田康典氏がコメントしています。
今作の楽曲制作で参加している、光田康典氏によれば、「ゼノブレイド2」のレコーディングはまだ続いていたそうで、一緒に作業をしている音楽プロダクションの「プロキオン・スタジオ」が、今回、その内容についてツイートしています。
ちなみに、今回のツイートに出て来る「ジェン」さんというのは、歌手の「Jen Bird」(Jennifer Bird)という人です。
「Jen Bird」さんは、本人のツイッターのフォロワー数も350人ぐらいしかいません。
また、本人のYoutubeチャンネルも、再生数が100にも満たない動画がある人なので、ぶっちゃけ知っている人はかなり限られていると思われ、今回初めて存在を知った人がほとんどでしょう。
歌声はこのような感じです。
なお、今回のエンディング曲の話で気になるのは、このJen Birdさんが、「あるキャラと一体化し、本当に素晴らしい曲になった」というコメントの部分だと思われます。
光田康典氏も、「泣いちゃう」というようなことをコメントしているので、ゼノブレイド2は、悲しいストーリーになっている可能性があります。
バッドエンドでゲームが終わることはないと思われますが、今作は、誰かが・・・?
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コメント
泣いちゃう=悲しい話、は早計過ぎませんかね。前作はフィオルンが人間に戻った辺りで感極まったけど、今回もそういう方面じゃなかろうか
泣く=悲しいに直結するのはどうかと。