ニンテンドースイッチ「ゼノブレイド2」について、光田康典氏がコメントしています。
過去に何度か、今作の音楽に関する情報をご紹介していますが、先日、海外レコーディングが終了したことが明らかにされています。
ゼノブレイド2、曲を聴いて涙
「ゼノブレイド2」の海外レコーディングは、スロバキアのコーラス隊を使って行われています。
最近は、海外レコーディングも便利な時代になっていて、ネット越しにリモートで指示を出して演奏するというスタイルで今作の収録が行われたそうです。
光田康典氏によれば、スロバキアのコーラス隊は、自分の思う音楽性もしっかりと理解し、パフォーマンスも非常に良いので、スムーズに収録が終了したとのことです。
なお、以前から、「ゼノブレイド2」の音楽は良いものになりそうだということが明らかにされていますが、既に収録済みのある曲は、聴いて涙が出るほどの出来栄えになっていることも述べられています。
「これはもはやゲーム音楽ではない」とまでコメントされており、ずっと聴いてしまうかもしれないほど「凄い事」になっていると明らかにされています。
ニンテンドースイッチ「ゼノブレイド2」については、音楽以外の情報は現時点でほぼ公開されていませんが、少し前に、モノリスソフトの高橋哲哉氏の妻が、2017年6月に情報が公開されるというようなことをコメントしています。
ちなみに、これまでに公開されている情報では、「ゼノブレイド2」は、2017年に発売される予定になっており、そろそろ普通に情報が出て来てもおかしくない時期が来ています。
このため、前述の高橋哲哉氏の妻のコメントも考えれば、2017年6月に開催される「E3 2017」で詳しい情報が出るのだと思われます。
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コメント
今年中にちゃんと出てくれれば良いですね
続報はよ。
E3の開催が『2016年』になってますが…
コメントありがとうございます。
修正しました!
あまり良すぎるとゲーム進められなくて困るwww
ドラクエとの両立がむずそう
1フレーズでいいから早く聴かせろ~!!
ゲーム音楽ってジャンルを一つ下に見ている発言ですな。
ハードル上げてるけど大丈夫かな
E3が楽しみだ
いや、ゲーム音楽を聴きたいんや
すげえハードル上げてんな
音楽として完成度が高いのは良い事だけどゲーム音楽ではないとまで言われると
ちゃんと物語や映像と調和した音作りしてるのかちょっとだけ心配になる
燐光の地ザトールの夜のような雰囲気のサウンドも期待出来るかな。個人的にゲームにおけるサウンドは重要視してます。かつてファミコンソフトで『天地を喰らう』というRPGのシリーズがありましたが、あれもサウンドによってグイグイ引き込まれたという部分もあった印象なので。