ニンテンドースイッチ「妖怪ウォッチ4」について、コロコロコミック2018年9月号で情報が出ています。
これによると、ケータやナツメなどの人間キャラがバトルに参戦するそうです。
妖怪ウォッチ4、人間キャラがバトルに
「妖怪ウォッチ4」は、ニンテンドースイッチで2018年冬に発売される予定です。
今作は、現時点では詳しいゲーム内容は公開されていませんが、バトルシステムがこれまでとは異なるものになっていると発表されています。
「妖怪ウォッチ4」のバトルシステムは、ケータやナツメなどの人間キャラも参加する仕様になっています。
ケータやナツメなどの人間キャラは、ともだち妖怪と協力してバトルをすることになります。
現時点では、人間キャラがどのように戦うのかは不明ですが、ケータやナツメなどが持っている「妖怪ウォッチ」が重要な役割を果たすとも紹介されているので、人間たちが直接、相手の妖怪を攻撃するというようなものではないのかもしれません。
4つ目の世界
ニンテンドースイッチ「妖怪ウォッチ4」は、少し前に、ケータの世界、ナツメの世界、シンの世界という、3つの世界を冒険する内容になっていると発表されています。
ただ、今作に登場する世界は、これだけで終わらず、4つ目の世界というものも登場して来ます。
ちなみに、ケータの世界というのは、シャドウサイドが始まる前の妖怪ウォッチの世界のことです。
ナツメの世界は、現在アニメが放送されているシャドウサイドの世界です。
シンの世界は、2018年12月14日に公開される、「妖怪ウォッチ Forever Friends」の映画の世界です。
なお、4つ目の世界は、これらの3つの世界の主人公たちが団結して、その扉を開くことになるのではないかとも紹介されています。
操作できるキャラクターは複数
「妖怪ウォッチ4」は、このように、4つの世界を冒険することになります。
そして、各世界では、それぞれの主人公を操作することが出来ます。
ただ、操作できるキャラクターは、ケータ、ナツメ、シンだけではなく、シャドウサイドのアキノリ、トウマなども含まれています。
例えば、ケータの世界でナツメを操作可能なのか、ナツメの世界でシンを操作可能なのかなどは、今のところよく分かりませんが、プレイアブルになっているキャラクターは複数存在しています。
妖怪アークで有利に
ニンテンドースイッチ「妖怪ウォッチ4」は、これまでの妖怪メダルと同じような、玩具との連動要素も入っています。
今回の連動玩具は、「妖怪アーク」と呼ばれるものです。
妖怪アークは、アーケードゲームでも使えますが、ニンテンドースイッチ「妖怪ウォッチ4」のゲームでも読み込むことが可能です。
現時点では、妖怪アークを使ったときの具体的な効果は未発表ですが、妖怪を呼び出したり、不思議な扉を開ける効果があるようです。
また、妖怪アークは、いくつも種類があり、その効果は妖怪アークごとに異なるものの、基本的にはゲームプレイが有利になるようなものになっているとのことです。
コメント
グラフィック綺麗ですね
ポケモンの真似事ばかりして気に入らない所もありますがグラフィックが綺麗なのでやってみたいですね
しかし本当に今年出るのか怪しい気もします
最近のレベル5はソフトの開発の遅れのせいてわ1番売れたであろう発売時期を逃してる
もったいない
妖怪ウォッチは年末の映画に間に合うといいね
4つの世界に複数の操作キャラとかゴチャゴチャさせ過ぎじゃないの
フミちゃんは・・・?
イナホ出ないですかね?(出て欲しくない)
過去の世界に行けるのかな?