任天堂の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」について、1つ話題が出ています。
今回は、2020年末の中古価格が6000円になっているというものです。
ゼルダBOTW、2020年末の中古
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、2017年3月3日に発売されています。
つまり、現在2020年末なので、今作の発売は約4年前となります。
ゲームソフトは、一般的には、発売から日が経つにつれ、その中古価格は下がる傾向にありますが、今作の場合、そうはなっていないようです。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、ゲオの2020年のクリスマスセールで、中古が5980円で販売される状態になっています。
よって、「セール」で約6000円なので、これはかなり高いと言えます。
ちなみに、今作の新品の定価は7678円であり、通常はここから割引が入るので、例えばAmazonだと6500円ぐらいでの販売となっています。
このため、2020年末の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の中古価格は、約4年も前の作品なのに、新品とあまり変わらない状態だとも言えます。
また、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、WiiU版の発売もありますが、こちらも新品が6500円ぐらい、中古が、状態の悪いものでも4500円ぐらいと、販売が終了したゲーム機のソフトとしては高くなっています。
なお、任天堂のスイッチソフトだと、他には、「大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル」や「ファイアーエムブレム 風花雪月」などの中古も高めであり、他の場所でも大体同じぐらいの値段で販売されていますが、2020年末のゲオのクリスマスセールに、全然セール感がない状態になっています。
コメント
カタログチケット使った方が安いのか
PS5のロンチソフトが売上ランキングからすでに消えたのに売上ランキングに入ってるタイトル
DL版だと定価で買うしかないから、結構強気というか足元見てるのかもなぁ。
それか良作だからあまり中古に出ないのかも。流石にそりゃ無いか。
たしかに高いですよねぇ~・・・(。。)
リージョンフリーだし、転売で中国に流れてる分も多いと思うんですよね
流石に値段が変わらなすぎる
そもそも任天堂ソフトは値崩れ少ないからね。今はカタログチケットもあるから、中古で5000円近いパケ版買うより大容量SD買ってカタログチケットでDL版買う方がスイッチに向いてると思う。
未プレイで購入考えてるけど、ハマりそうなの考えるとDL版のほうがいいのかな
売られる数が少ないから値が全然下がらない
>ハマりそうなの考えるとDL版のほうがいいのかな
ゼルダの他にもスマブラ、ゼノブレ2、FE風花雪月辺りは飽きなければ普通に100時間以上遊べるコスパだから欲しいヤツが二本あればカタログチケットでDL版買う方がお得だね