ニンテンドースイッチとWiiUで発売中の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」について、サンキュー青沼氏がコメントしています。
これによると、今作はフィナーレを迎え完結したそうです。
ゼルダBOTW、フィナーレを迎える
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」については、少し前に、ダウンロードコンテンツの第2弾「英傑たちの詩(バラッド)」が配信されています。
今作は、元々はダウンロードコンテンツの予定はなく、先日配信された内容も、今作の完成後に作られたものになっています。
そして、今後のDLC配信について、任天堂の青沼英二氏がファミ通のインタビューでコメントしています。
このインタビューの中で、青沼英二氏は、「英傑たちの詩(バラッド)」で、マスターバイク零式という大きな新要素を入れることが出来たことで、「これでうまくフィナーレを飾れたなという気がしています」とコメントしています。
よって、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、先のダウンロードコンテンツ第2弾でフィナーレを迎え、完結したということになっています。
また、これでフィナーレとなることについて、青沼英二氏は、ゼルダシリーズは続いていくため、いつになるかは分からないものの、今作に負けないユニークなものを作りたいと思っているので、楽しみに待っていて欲しいということをコメントしています。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」については、前述のように、元々作る予定のなかったDLCが追加されただけでも十分とも言えるので、まだまだ遊びたい人も多いと思われますが、これ以上は、今後のシリーズの開発が遅れそうなこともあり、ダウンロードコンテンツ第3弾は作らないという、今回の判断は正しいはずです。
ちなみに、特にコメントはされていませんが、バグ修正などのアップデートは、今後も必要があれば行われるでしょう。
なお、今作は、少し前にご紹介したように、2017年のホンモノの「Game of the Year」(GOTY)を獲得しています。
これについて、青沼英二氏は、授賞式に参加したものの、どの作品がGOTYを獲得するのかは事前に知らされておらず、海外のタイトルが次々と別の賞を受賞していく中、弱気になってそろそろ帰ろうかと話をしていたことも明らかにされています。
そのような中、最後の最後に、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを受賞したと発表され、油断していた中でステージに上がったので、頭の中が真っ白になり、第一声が中学生のような「サンキュー!アメリカ!」という変なものになってしまったということもコメントされています。
そして、サンキュー青沼と言われたかどうかは分かりませんが、この「サンキュー!アメリカ!」発言は、後に、開発スタッフからいじられたことも明らかにされています。
コメント
本当に本当にお疲れ様でした。
Nintendo Switchで初めてプレイしたゲーム、そして初めて小遣いやお年玉などの全財産を使って買ったゲームでしたので思い入れも深く、1年以上も長く遊べるゼルダになるとは思いもしませんでした。
次回作に向けてまた長い時間を掛けてでもいいから頑張ってくれたら嬉しいですね!
青沼さんお疲れ様でした。
BotWは5年は待ったので次はもっと早くお願いします(ニッコリ)!!!
オープンワールドだとまだまだDLCで続きや外伝をやりたくなるんだけど
次作の開発に影響が出るのであれば仕方ないですね…
次のゼルダも楽しみにしています
任天堂さま、サントラ忘れてないよね。
青沼さんオープンエアーを舐めていた私をお許ししてください。
おめでとうございますお疲れさまでしたありがとう!
改めて、作品をプレイ&クリアしないとその作品の良さがわからない
ですね、反省しています。(食わず嫌いはダメよ)
いろんなところで言われているけど時オカにたいするムジュラみたいな作品を再来年辺りに出してほしい。
次回作は遠そうですね
また4、5年後でしょうか
コーヒー作るみたいにじっくりと良いものを作ってほしいですね。気長に待ってます
次回作まで長生きしないといけないですね
で?釣りは?
釣り釣りしつこい…
どう考えても今作には必要無いんだって