「ゼルダの伝説」関連の情報が1つ出ています。
情報は、ゼルダの伝説の漫画の絵も収録された「姫川明輝35th ARTWORK画集」が発売されるというものです。
【お知らせ】ユニット結成35周年を記念したアートワーク画集を刊行します。自力編集刊行236頁オールカラー。1987-2022年のほぼ全ての作品の絵を集めて選出収録。編集期間約1年、やっと完成しました
— 姫川 明 / 姫川 明輝 冬コミ12/31西2た-06ab (@AkiraHimekawa) December 21, 2022
冬コミで先行頒布、年明けに通販も予定しています。特設ページはこちら↓https://t.co/kICkMfPRX9 pic.twitter.com/lHZJ0JJPYn
初版小部数発行で原価圧迫ギリギリでこの価格なので、みなさんどうぞよろしくお願いします
— 姫川 明 / 姫川 明輝 冬コミ12/31西2た-06ab (@AkiraHimekawa) December 21, 2022
去年のゼルダ原画展の図録は80頁で3000円でしたが、その約3倍のボリュームになります。
姫川明輝35th ARTWORK画集
姫川明 / 姫川明輝先生が、新刊の案内を出しています。
今回発売される新刊は、「姫川明輝35th ARTWORK画集」というものです。
「姫川明輝35th ARTWORK画集」は、姫川明輝先生のユニット結成35周年を記念して発売される新刊です。
その内容は、1987年から2022年までに行った画業のほぼ全ての中から、アートワークを選出収録したメモリアル画集になっています。
また、このメモリアル画集は、少年漫画、メディアミックス、学年誌、進研ゼミ、デジタルコミック、イラストワーク、挿絵、キャラクターデザイン、海外ワークなど、多岐にわたる仕事やアートワークから姫川明輝先生が自ら厳選、編集したものです。
35年間の何十の作品タイトルの編集は昨年トワプリの山場を連載中には到底無理で、結局連載終了後も一年近くかかってしまいまいましたが、
— 姫川 明 / 姫川 明輝 冬コミ12/31西2た-06ab (@AkiraHimekawa) December 21, 2022
過去仕事の数だけ関わって下さった方々がいました。発行にあたり特に版権のある作品の収録の許諾を下さった皆様には厚く御礼申し上げます。#姫川明輝35th画集
その中でも特質すべき事は、
— 姫川 明 / 姫川 明輝 冬コミ12/31西2た-06ab (@AkiraHimekawa) December 21, 2022
任天堂さんから許可を頂いて「ゼルダ」漫画からも絵を収録させて頂けた事です。
出来るだけ全ての仕事から収録、が目標でした。皆様改めてご協力ありがとうございました。(一部収められなかったタイトルもあります)#姫川明輝35th画集
#姫川明輝35th画集 、実は昨年の原画展の期間中に発行したいと思っていました。
— 姫川 明 / 姫川 明輝 冬コミ12/31西2た-06ab (@AkiraHimekawa) December 21, 2022
「ゼルダ」は多くの方に知って頂いている表面。しかしその裏で表を支えてきた様々な作品があり、そういう作品群に少し光を当ててやりたい。ゼルダ展の図録とリバーシブルで一緒に見て頂きたいという願いがありました。 pic.twitter.com/uczL747JJr
そして、この「姫川明輝35th ARTWORK画集」の中に、任天堂の「ゼルダの伝説」の漫画の絵も収録されていることが明らかにされています。
今回の「ゼルダの伝説」の漫画の絵の収録は、当然ながら任天堂の許可を得て行われているものです。
これは、コミケで販売する本に、任天堂の許可済みの内容が存在するのはかなりレアだと思われます。
また、普通は任天堂の許可などは出ないので、長年「ゼルダの伝説」関連の漫画に関わっているということもあり、それだけ任天堂からの信頼が厚いので実現できたレアな内容だとも言えます。
「姫川明輝35th ARTWORK画集」は、コミックマーケット101で販売されます。
また、後日ネットで販売予定があることも案内されています。
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