任天堂の「ゼルダの伝説」に関する話題が1つ出ています。
話題は、東京オリンピック金メダリストのコーチのお守りになっているというものです。
ゼルダの伝説、五輪コーチのお守り
「ゼルダの伝説」は、先日、「東京オリンピック開会式、元々は宮本茂氏が監修の部分も。ゼルダの伝説やポケモンの曲」の記事でご紹介したように、本来は、東京2020オリンピックの開会式で全世界から注目されるはずでした。
今回、これとは別の内容で、「ゼルダの伝説」が東京2020オリンピック関連の話題になっています。
それは、東京オリンピックの金メダリストのコーチが、お守りとしてゼルダグッズを持っていたというものです。
東京2020オリンピックでは、女子の体操競技として「段違い平行棒」が実施され、ベルギーのニナ・デルバール選手が金メダルを獲得しています。
そして、この金メダリストのニナ・デルバール選手が、コーチと共にテレビに映っていた時に、コーチがカメラに向かって、「ゼルダの伝説」のリンクのフィギュアを掲げて話題になっています。
この金メダリストのコーチによると、「ゼルダの伝説」のリンクのフィギュアは、コーチの息子が、幸運を呼ぶ「お守り」としてくれたものになっているそうです。
そして、息子から貰ったお守りを、4年ほど前からずっと持っており、今回、自分がコーチしていた選手が、ベルギーの女子体操選手として初めて金メダルを獲得することが出来たとのことです。
よって、幸運を呼ぶ「お守り」が、ベルギー初という本当に大きな幸運を呼んでくれたとして、思わずテレビに向かってそれを掲げたということになっています。
ちなみに、この「ゼルダの伝説のリンクのフィギュア」は、市販されている「ゼルダの伝説 時のオカリナ」デザインのamiiboです。
コーチが持っているのは、台座も剣も盾も取れてしまって、残念な状態にもなっていますが、お守りとして常に持ち歩いていて、いつの間にかこのような状態になってしまったのかもしれません。
コメント
わいGKやけど
こういう話はほんま嬉しい
すごいね