ニンテンドースイッチ「ゼルダ無双 厄災の黙示録」について、1つ情報が出ています。
今回は、全世界で350万本を突破していることが発表されています。
ゼルダ無双 厄災、350万本突破
「ゼルダ無双 厄災の黙示録」は、2020年11月20日に全世界で発売されています。
今作は、任天堂の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の世界を使った無双であり、「ブレス オブ ザ ワイルド」の100年前が描かれています。
今回、今作の販売状況を、コーエーテクモが決算で明らかにしています。
これによると、「ゼルダ無双 厄災の黙示録」は、2020年12月末時点で、全世界の累計出荷本数が350万本を突破したとのことです。
また、この出荷本数は、コーエーテクモの「無双」シリーズとして新記録であり、1タイトルでこの数は過去最高の出荷となっていることも明らかにされています。
そして、大きく売れたことで、コーエーテクモの業績にも貢献しており、コエテクの2021年3月期第3四半期決算は、過去最高の売上高と利益を達成したとされています。
ちなみに、コーエーテクモのゲーム関連の業績は、細かな内訳は明らかにされていませんが、中国でIPを貸して配信しているスマホアプリ「三国志・戦略版」が、15カ月連続でApp
Storeのセールスランキング5位以内をキープしていると発表されているので、これが一番利益を生み出していそうな感じです。
なお、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の本編は、ニンテンドースイッチ版だけで2000万本以上も売れています。
このため、無双だから回避した人が多かったとも言えるかもしれませんが、関連作である「ゼルダ無双 厄災の黙示録」もまだまだ売れる余地は十分あると考えることも出来ます。
コメント
ストーリーは賛否があるみたいだけど、個人的には幸せな結末で良かったと思う。
キャラクターも動かしてて楽しかったし、前作のゼルダ無双より好きだな。
ゼルダ無双 厄災の黙示録
2020年11月末で300万本
2020年12月末で350万本
無双ゲーって初動型??
ゲームはよかったけど、ストーリー作るのは今回が悪かっただけにほんとにやめてほしい
p5sみたいに引っ込んでればよかったのに
凄いですね・・・(。。)