ニンテンドースイッチで「ゼルダの伝説」の新作ゲームが発売されます。
今回は、「ゼルダの伝説 夢をみる島」が登場します。
「ゼルダの伝説 夢をみる島」がスイッチに
「ゼルダの伝説 夢をみる島」は、1993年6月にゲームボーイで発売された作品です。
その後、1998年12月に、ゲームボーイカラーで「DX」版が発売されています。
そして、今回、ニンテンドースイッチで再びこの作品がリリースされることが発表されました。
ニンテンドースイッチ版の「ゼルダの伝説 夢をみる島」については、現在、上のような動画が公開されています。
公開されている情報は、今のところ、このプロモーション動画ぐらいであり、どのような変更点などが存在するのかは明らかにされていません。
ただ、ニンテンドースイッチ版の「ゼルダの伝説 夢をみる島」の最大の特徴は、そのグラフィックにあることが分かります。
今作は、クレイアニメのようなグラフィックになっており、従来の2Dゼルダや見下ろしタイプのゼルダとも少し違った印象になっています。
ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 夢をみる島」の発売日は、2019年です。
グラフィックを比較
ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 夢をみる島」は、オリジナル版やDX版と見た目の印象はかなり変わっていますが、基本的には移植作品なので、マップの内容などが全面的に変わっているということはありません。
海外では、オリジナル版やDX版とのグラフィック比較も実施されており、元の作品から全面的に変更されているわけではないことが確認できます。
今回の比較画像を見ると、侵入を防ぐようなオブジェクトの配置なども元の通りであり、ゲーム性も全面リニューアルされているわけではないということも分かるかもしれません。
スイッチ版にCERO:B要素が残っているのか問題
「ゼルダの伝説 夢をみる島」は、ゼルダシリーズの中でも異色の作品になっています。
シリーズの初期作品ということもあり、最近のシリーズでは見られないような描写もあって、このあたりの印象が強い人も多いです。
特に、今作は、ニンテンドー3DSでDX版のバーチャルコンソールが配信されるときに、「CERO:B」に指定された作品になっています。
このため、CERO認定されたのは後々ですが、ゼルダシリーズの発売順でいえば、初の全年齢対象ではないゼルダ作品になっています。
夢を見る島といえばこれ pic.twitter.com/Zz7J6pgtsZ
— シモネッタ (@4monetta) 2019年2月14日
この2つは修正しないでほしいです。お願いします。任天堂様。 pic.twitter.com/cSi1I1QMnH
— Sora (@cat_and_voice) 2019年2月14日
いいか!絶対に お店の商品 盗むなよ!
— ラキ@ぷそ煮 (@arks_raki) 2019年2月14日
絶対 盗むなよ!
— BAN@お絵描きしたい (@BAN_maisorozi) 2019年2月14日
万引き残ってて欲しい pic.twitter.com/IGuVvup4YM
— コロ冫 @平成終了まで 76 DAY (@azarashi666) 2019年2月13日
— まろやか爆弾 (@ddmnk765) 2019年2月13日
CEROがBになってもいいから「どろぼー」要素は残してください
— レヰ翁 (@cure_rangers) 2019年2月13日
またドロボーって呼ばれる日が来てしまうのか…
— ヨシオ【熱属性】 (@y_o_shio) 2019年2月13日
自分の名前を付けた筈なのに私の呼び名はドロボーでした
— MAKINERO (@MAKINAN1009) 2019年2月14日
待ってました!!ドロボーが1番の思い出やなw
— Ja Cage (@ja_cage) 2019年2月14日
BOTWよりも傑作にしてね。あとスカイウォードも期待してるでぇ(^з^)-☆ pic.twitter.com/fGcqi1zAU8
万引きは残ってますか()
— カズ (@Kazu_SSB_Xeno) 2019年2月13日
今の時代だとモンペとかが「万引きは子供に悪影響ガー」とか騒ぐから消されてそうだね
— カルミン (@karu_min) 2019年2月14日
ニンテンドー3DS バーチャルコンソール版「ゼルダの伝説 夢をみる島 DX」が、「CERO:B」になっている理由は、「セクシャル」と「犯罪」とされており、上記のような表現などが引っ掛かっていると言われています。
よって、今回のニンテンドースイッチでのリメイクにあたって、当初の想定通り、全年齢対象にするためにこれらを取り除く可能性も十分あり、CERO:B要素が残っているのかどうかという問題が存在するということになっています。
これらは、ゲームの根本的な部分に関わるものではなく、ちょっとしたネタなので、なくてもいいような気もします。
ただ、こういったものがあったからこそ、「夢をみる島」は、ゼルダシリーズの中でも異色の作品と言われ、人によっては大きく印象に残っているゲームになっているので、意外と重要な問題かもしれません。
見たら絶対欲しくなる
コメント
セクシャルな部分は元々ネタだからモザイクかけられたり、差し替えもしくは無くなったりする可能性も高そうだけど、万引きに関してはトワプリでも似たような事出来たから普通に残されそう
グラフィック良いよね
海外のCGアニメにありそうだし、ゲームボーイ版へのリスペクトが感じられる
わらしべイベントのブラジャーとか裏ワザ的でネタ的な立ち位置にいる「どろぼー」も他のゼルダには無い語り草的な要素だからファンとしては残してて欲しいなぁ〜…という思いはあるが、あのドット的なグラフィックだから出来てたみたいな所もあるからね、まだデフォルメ調とはいえグラの進化をしたあのゼルダでブラジャーと「仕方ないで死んでもらう!」は更にCEROが上がりそう(笑)
あ、そういえばやろうと思えばボスブリンに爆破テロを起こせるネタがふしぎの木の実大地の章にあってだな…
シレンとかトルネコみたいにどろぼーが攻略の肝だったりするローグライクじゃないからね
ゲーム性に直結するわけじゃないし、ゼルダシリーズでその要素を残す必要はないけど
当時を思い出してプレイするには残して欲しいよね
あくまでCERO基準はCERO:D(17歳以上対象)までは強制ではなくて推奨なので未成年でも買えるし問題ないでしょ?
ドロボーはともかく、犬だかコッコだかイジメ続けてたらマリンが囃し立てる(かなりやり続けてないと出ないので、分かってない限りまず見ることはない)って小ネタは駄目やろな
万引きできない夢島は夢島じゃないよね
ゲーム内のちょっとした小ネタが無いだけで◯◯が無いゼルダはゼルダじゃない!!って言い出すのは流石に拗らせファンになると思うけど、最近の何でも規制、自粛する風潮をガン無視して完全リメイクしてくれたら嬉しいよね
コッコネタが今でも出来るのはきっと厳しい仕返しがあるからだよね
タイトルは「夢をみる島」だけど、後に出た
「夢をみる島DX」限定であった 服のダンジョン
があってほしいな。後、写真屋。
あれ色々な場所や条件で観れるのもあってで
凄く好きなんだ…。