2018年にアメリカで最も売れたゲームが判明しています。
今回のデータは、米NPDのデータです。
アメリカで2018年に最も売れたゲーム
ゲームソフトの販売本数は、日本だと毎週、ファミ通やメディアクリエイトなどがデータを出しています。
ただ、アメリカ(北米)の場合は、米調査会社による同じようなデータは存在するものの、一般の人が見れるようにはなっていません。
今回、米調査会社NPDによる、2018年の総合データと言われているものが判明しています。
データは、以下のものです。
2018年北米ゲームソフトセールスランキング
1. Red Dead Redemption 2
2. Call of Duty: Black Ops 4
3. NBA 2K19
4. Madden NFL 19
5. Super Smash Bros. Ultimate*
6. Marvel’s Spider-Man
7. Far Cry 5
8. God of War 2018
9. Monster Hunter: World
10. Assassin’s Creed: Odyssey
11. Grand Theft Auto V
12. Mario Kart 8*
13. FIFA 19**
14. Battlefield V**
15. Super Mario Odyssey*
16. Call of Duty: WWII**
17. Dragon Ball: FighterZ
18. The Legend of Zelda: Breath of the Wild*
19. Super Mario Party*
20. Pokemon: Lets Go Pikachu*
今回のデータは、2018年に最も売れたソフトのランキングになっています。
ちなみに、(*)が付いているものはダウンロード版を含まないデータで、(**)が付いているものはPC向けダウンロード版は含まないデータです。
2018年にアメリカで売れたソフト1位は「レッド・デッド・リデンプション2」であり、2位は「コール オブ デューティ ブラックオプス 4」、3位は「NBA
2K19」、4位は「Madden NFL 19」です。
よって、いかにもアメリカらしいタイトルが上位に来ています。
スマブラ5位、モンハン9位など
アメリカで2018年に最も売れたゲームとしては、4位までは海外産のゲームであり、5位になって、ようやく日本のメーカーが開発したスマブラがランクインしています。
その後も、いわゆる洋ゲーが続き、トップ10でいえば、残りは9位に和ゲーのモンハンがランクインするだけです。
ちなみに、12位に、2017年に発売された「マリオカート8 DX」がランクインしているのも興味深いですが、それよりももっと古い、PS3版やXbox
360版が2013年に発売されている「グランド・セフト・オートV」が未だに11位にランクインしているのはなかなか恐ろしいです。
なお、20位のポケモン レッツゴーは、ピカチュウとイーブイでデータを分けているようなので、ファミ通やメディアクリエイトなどのように、2本を1データにすれば、もう少し上位にランクインして来ます。
コメント
日本でトップレベルになってようやく世界に通用するってことかあ。
モンハンは日本、北米でスマブラより下ならどこで1000万本も売ったのよ
向こうじゃスポーツゲーって結構ウケるんだなー
バスケはともかくアメフトゲーなんて存在すら知らなかったわ
モンハン>アサクリなのもちょっと驚いた
マッデンって十数年前は常に1位とかのイメージだけど。
あと野球ゲームよりFIFAのほうが売れてるのが興味深い
全員が拳銃持てばスマブラ1位。