あつまれどうぶつの森、レスキューマネキンの使い方がブラックだと話題に

　ニンテンドースイッチ「あつまれどうぶつの森」について、1つ話題が出ています。

　話題は、レスキューマネキンの使い方がブラックだというものです。

あつ森、レスキューマネキン

　「あつまれどうぶつの森」は、2021年秋にバージョン2のアップデートが配信されています。

　このバージョン2のアップデートでは、大量の家具やアイテムが追加されています。

　今回、その中の1つ「レスキューマネキン」が話題になっています。

　レスキューマネキンとは、救助の練習などに使うマネキンのことです。

　「あつまれどうぶつの森」のオリジナルアイテムというわけではなく、現実世界に存在するアイテムであり、人命救助に携わるような人が、その練習用に使用することがあるアイテムです。

　このレスキューマネキンは、見た目が普通に「倒れた人」なので、追加された当時から怖いと話題になっていました。

　また、「家具」としてどのように使うのが正解なのか分からないので、事件現場的なものとして使われることが多くなっていました。

　そして、今回、また新たなブラックな使い方が話題になっています。

　それは、上のようなものです。

　「あつまれどうぶつの森」の今回のレスキューマネキンの使い方は、非常にシンプルで、ただ単に「家具」を引っ張っているだけです。

　しかし、その光景は完全に「事件」であり、このブラックさに対して、4.5万件以上のリツイート、17.3万件以上のいいねが行われているほど海外で話題になっています。

　特に、今回の投稿は、「あつまれどうぶつの森」における引っ張る動作が、実際に「ヒト」を引きずる動作をするときの様子とマッチしており、レスキューマネキンの使い方は、これが正解なのではないかという声も出ています。

　また、この島の様子も、昔の日本っぽくて、昔の刑事ドラマのような雰囲気も出ています。

　ちなみに、「あつまれどうぶつの森」のレスキューマネキンは、タヌキ商店やタクミライフ事務所にランダムに並ぶアイテムになっています。

　その他、風船からゲットも出来るそうで、ヒトっぽいものが落ちて来るというブラックな入手方法に運よく？遭遇することもあるようです。

　なお、レスキューマネキンはリメイクも可能で、肌の色や水着の色も変更できます。