ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」について、1つ話題が出ています。
今回は、待ちきれない少女の手紙に任天堂が返事を出しているというものです。
あつまれ どうぶつの森、少女の手紙に返事
「あつまれ どうぶつの森」は、2020年3月20日に発売予定です。
現時点では、あまり詳しい情報は公開されておらず、明らかにされている仕様は少な目です。
ただ、既にテレビコマーシャルは開始されているなど、プロモーション活動だけは先行して実施されています。
年が明けて以来、長女が毎日のように「Switchのどうぶつの森はまだ出ないのか。何とか早くやる方法はないのか」と迫ってくるので、「そんなに待ち遠しいならその気持ちを絵にしてみたら?できたら任天堂に送ってあげるから」と伝えてその通りにしたところ、
— umeda temaki (@temackee) 2020年1月21日
今回、そのようなプロモーション活動に触れたからか、とある少女が、「あつまれ どうぶつの森」を待ちきれない気持ちを任天堂に絵にして送ったことが話題になっています。
任天堂さんからお返事が届きました。
— umeda temaki (@temackee) 2020年1月21日
ちゃんと小2でも読めるくらいの漢字だけ使ってある配慮の行き届きよう。
長女は、はしゃぐかと思ったら黙って何度も何度も読み返して、ひとこと「…こりゃあ宝物だ」と。 pic.twitter.com/8bpp9y91t3
しかも送って返事が来るまで一週間も経ってない。
— umeda temaki (@temackee) 2020年1月21日
信頼関係ってこうやって作っていくんだろうなというお手本のような対応でした。
長女には「きっとゲーム作ってる人たちも、こんなに楽しみにしてるよって知ったらきっと嬉しいと思うから、良いことしたね」と伝えておきました。
そして、任天堂からその少女の手紙に対して返事が来たことが明らかにされています。
任天堂の返事の内容は、「楽しいイラストを送ってくれてありがとう」というものです。
また、「あつまれ どうぶつの森」の発売をとても楽しみにしてくれていることが伝わったということも書かれています。
さらに、もう少し待っていて欲しいということもコメントされています。
ちなみに、今回の任天堂の返事は、手紙自体も「どうぶつの森」のデザインであり、ツイートにもあるように、そのまま「宝物」に出来そうなものになっています。
今回の内容は、メールで問い合わせるとスルーされそうなものですが、手紙だとまだまだこういった心温まる話にもなるので、真摯な思いを伝えるのにはデジタルよりもアナログの方が依然として有効だということも分かるかもしれません。
コメント
私もスプラ3楽しみにしてますって手紙出したら返事来ますかね?
スプラトゥーンのせいさくはおわったよ こんどは君が作る番だよ
ってくるぞ
昔、マリオシリーズをやり尽くした時に今日に至るまで色んなマリオのゲームをプレイした事と子供の頃からずっとマリオで人生を楽しませてくれた事に感謝の手紙を出したら任天堂から返事が来た事があった。
その当時は嬉しかったなぁ…まさかあの任天堂から手紙が帰ってくるなんて!?って驚いたもんだよ。
ただし調子に乗って2通目とか書いても無駄やで、基本返事をしてもらえる可能性が一番高いのは初めて書く1通目がキモだから
任天堂の子供に対する優しさは有名ですね
子供たちに任天堂ファンになってもらうところから息の長いビジネスが成り立っていく事を知っているからです
手紙を返して貰ったなら娘さんが口で友達に伝えるくらいならいいけどSNSに載せちゃうのはどうかな?こんなの真似する人が出てきちゃったら対応大変だし。たまに病気や障害の子供のこの手の話を聞くけどそれはその辺の人が真似出来るような話じゃないと思うけど。
それよりニンダイはよやれ。
「こりゃ宝物だ」草
他にも配ってんじゃね?つーかSwitch故障関連の冷淡さ見るに子供にも大して優しくないと思うよ。