ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」について、海外で1つ話題が出ています。
今回は、ユーザーインタラクト表記も消してしまっているというものです。
あつ森、課金表記が消える
「あつまれ どうぶつの森」は、先日、アイテム課金かダウンロードコンテンツの販売が予定されているのではないかという情報が海外で出ていました。
それは、アメリカ版の公式サイトのレーティングの項目に、「In-Game Purchases」という表記が存在していたからです。
「In-Game Purchases」という表記は、アメリカにおいて、アイテム課金や有料のダウンロードコンテンツの販売などを行うゲーム対して付く表記です。
このため、この表記が公式サイトにあるということは、どういった形態になるのかは、この表記だけでは分からないものの、何らかの追加課金要素があることを示していると言われていました。
ただ、この表記は、いつの間にかアメリカ任天堂の公式サイトから消されているそうです。
ユーザーインタラクトも
ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」のレーティングに関連した、「In-Game Purchases」の表記がなぜ消えたのかについては、現時点ではよく分かっていません。
ただ、消したということは、今作に追加課金要素は何も存在しないということを意味していると考えることも出来ます。
しかし、アメリカ任天堂は、「In-Game Purchases」の表記と共に、「Users Interact」(ユーザーインタラクト)の表記も消してしまっています。
ユーザーインタラクトとは、他のプレイヤーと交流要素のあるゲームなどに付属する表記です。
「あつまれ どうぶつの森」は、本体を持ち寄ったり、オンラインで他のプレイヤーと交流することが出来ます。
この部分は、既に映像でも紹介されている通り、導入されることが確定している内容です。
つまり、「あつまれ どうぶつの森」のレーティング関連の表記には、ユーザーインタラクトの表記が存在する状態が普通だということです。
今回、「In-Game Purchases」の表記を削除する過程で、ユーザーインタラクトの表記も消しているのは、今作に他のプレイヤーとの交流要素がなくなったからだと考えるのは無理があります。
このため、「In-Game Purchases」の表記を消した点についても、「あつまれ どうぶつの森」に追加の課金要素がなくなったからだという根拠には使えないということです。
これは別の言い方をすれば、「In-Game Purchases」の表記だけ消したのならば、間違いを修正したと言えますが、絶対に今作のゲーム内に入っている「Users Interact」の表記も一緒に消しているので、今回の表記の変更は、間違いを修正したわけではなく、まだ説明できない内容のネタバレなどを嫌って、とりあえず隠しただけの可能性もあるということです。
よって、「あつまれ どうぶつの森」に何らかの追加の課金要素があるのかないのかは、よく分からない状態になっただけです。
なお、「ポケモン」でさえ有料のダウンロードコンテンツを配信するようになったので、スマホ版では思いっきりガチャまで導入している「どうぶつの森」に、DLCなど、何も追加の課金要素がないとはなかなか考えにくい部分もあるかもしれません。
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コメント
さっさと情報を出さないから変に騒がれるんだよ
ダイレクトでも公式Twitterでもいいから課金情報を公開して課金に見合ったコンテンツである事を見せればネガティブな憶測なんてされる事もないのに
任天堂の有料DLCは値段以上のクオリティがあると思ってるし、満足してる
このご時世、有料無料関係なくDLCがあった方がTwitterとかで盛り上がって話題作りになるからねぇ
たぶんコロナ対策。
コロナの影響でニンダイをやったり続報を出すのを足踏みしてるだけだと思いたいが…
ポケ森みたいなdlcじゃなかったら何でもいいよ
フォーチュンクッキー1個何円みたいな売り方しだしたらその時は見限る