ベヨネッタについて、1つ話題が出ています。
話題は、ベヨネッタの生みの親の神谷英樹氏がプラチナゲームズを退社するというものです。
ベヨネッタ、神谷英樹氏が退社へ
ベヨネッタは、1作目がセガ、2作目以降は任天堂が発売しているアクションゲームです。
このアクションゲームの開発は、「プラチナゲームズ」が行っています。
そして、プラチナゲームズでベヨネッタを生み出した神谷英樹氏が、プラチナゲームズを退社することを発表しました。
この度、僕は10月12日をもってプラチナゲームズを離れることを決意しました。
— 神谷英樹 Hideki Kamiya (@PG_kamiya) September 25, 2023
簡単な決断ではありませんでしたが、自分自身の信念に基づいて考え抜いた結果、これが最良だという結論に至りました。
これからも変わらず、自分らしい物作りを目指して参ります。是非お楽しみに。
これによると、2023年10月12日にプラチナゲームズを退社するとのことです。
— プラチナゲームズ公式アカウント (@platinumgames_j) September 25, 2023
副社長の信念が気になる
プラチナゲームズは、神谷英樹氏や稲葉敦志氏などがカプコンから独立して作ったゲーム開発スタジオと、株式会社ODDとが合併して設立された企業です。
つまり、神谷英樹氏はプラチナゲームズの創業メンバーの1人であり、現在、同社の副社長でもありました。
そして、今回、上から2番目とも言える人が「信念に基づいて」退社すると発表したことで、退社理由が気になるとも言われています。
これは、社内の「上の人」、もしくは2020年に親会社となった中国の「テンセント」に、信念に反するようなことを求められたからではないかとも考えられるからです。
ただ、現時点では神谷英樹氏にどのような信念があったのかは分かっていません。
また、退社後、どのような道を歩むのかも不明です。
ちなみに、「ベヨネッタ」シリーズについては、プラチナゲームズやセガ、任天堂が権利を持っているので、今後も新作を発売することは可能だと思われます。
しかし、生みの親が非常にこだわりを持って3作目までシナリオを作っていたので、今後「ベヨネッタ」シリーズの新作を発売するのはなかなかハードルが高い部分も出て来たかもしれません。
なお、プラチナゲームズについては、前述の株式会社ODDの創業者であり、後にプラチナゲームズの社長となる三並達也氏も、以前、社長という役職に就いた状態でプラチナゲームズ退社を発表していました。
コメント
ベヨネッタ3の売り上げ微妙
ベヨネッタオリジンズ爆死
責任とれとか言われて揉めたのか?
この人以上に後でポロッと理由を言いそうな人は日本にはいないわ
ベヨネッタ失敗っていうか
『プロジェクト G.G.(正式タイトル未定)』
↑これの失敗で逆ギレして追放じゃないかな?
神谷が監督するって発表してから続報ないし
単純に自分の作品が作りたいんじゃないか
最近は監修とかばっかりで自分の作品作れてなかったから
まあこの人旧Twitterで毒吐きまくってたし
人の上に立つような人格ではないと思うのでフリーで好きにやった方が良さそうだわな
実際成功失敗関係なくベヨやりきったから区切りついた説はありそう
いやいやベヨネッタは主人公逝ったけど、まだまだ続きのシナリオ既に作ってあるって神谷氏がTwitterかなんかで言ってたぞ。全然やりきってない。
プラチナ本社に飾っていたフィギュアやガンプラの山をどうやって持ち帰るのだろう、、、
この人はゲーム制作者としてではなく人としてダメだった感じはする