カプコンがバイオハザードに関するプレスリリースを出しています。
これによると、先日発売された「バイオハザード RE:2」は、初週だけで300万本を突破しているそうです。
バイオハザード RE:2、300万本突破
「バイオハザード RE:2」は、バイオハザードの本編シリーズ2作目のリメイク作品です。
グラフィックやゲーム性など、ほぼ全てをリメイクした作品になっています。
今回、このソフトのセールス状況をカプコンが発表しています。
これによると、今作の初週の出荷本数は、全世界で300万本になっているとのことです。
よって、出足はかなり好調ということになります。
目標まであと200万本
カプコンの「バイオハザード RE:2」は、全世界累計で500万本以上の販売が目標になっています。
このため、今回300万本出荷したと発表されたことにより、目標まであと200万本ということになります。
ちなみに、オリジナル版の「バイオハザード2」は、全世界累計で496万本売れているので、リメイク版も同じぐらいのセールスが期待されているということになっています。
既に遊んだ人はスルーしがちなので、一般的にはリメイク作品の方が売れにくい感じもありますが、「バイオハザード RE:2」の場合は、グラフィックもゲーム性もかなりアップグレードされ、実際にプレイしてみると、懐かしさと新しさの共存に成功しているので、500万本突破も無理ではないかもしれません。
「バイオハザード RE:2」については、他には、無料のダウンロードコンテンツ「THE GHOST SURVIVORS」の配信が、2019年2月15日に決まったことも案内されています。
コメント
バイオ7は250万本らしい
今後のバイオを考える意味でも大きなポイントになるかもしれませんね
僕はこの路線なら次回も買いたいです
隠し要素に関してはもう少し手心が欲しいですが