ニンテンドースイッチ2「ドンキーコング バナンザ」の話題を1つご紹介しておきます。
話題は、カメラ自動追尾の設定が追加され酔い対策になっているというものです。
ドンキーバナンザ、カメラ自動追尾
「ドンキーコング バナンザ」は、ニンテンドースイッチ2向けに発売されているドンキーコングのアクションゲームです。
このアクションゲームは、あらゆる場所を壊せるというようなゲーム性になっています。
また、上方向のものも、下方向のものも壊せるようになっています。
このため、ドンキーコングは上下左右に激しく動くことになります。
そして、このような3Dアクションは、想像するだけでもそのように感じる人も多いと思いますが、一般的には画面酔い、3D酔いを引き起こすようなアクションであり、今作も普通に「酔いゲー」として知られることになります。
今回、この「酔い」に少し対策が入っています。
それは、「ドンキーコング バナンザ」の「Ver. 3.0.0」アップデートで、「ポーズメニューの『オプション』に『カメラの自動追尾』を追加し、ON/OFFを設定できるようにしました」というものが追加されたからです。
そして、「ドンキーコング バナンザ」は、カメラ自動追尾の設定が追加されたことで、実際に酔いにくくなったとも言われるようになっています。
よって、以前にプレイしたもののすぐに酔って遊び続けることが出来なかった人は、バージョン3にアップデートしてカメラの自動追尾の設定をオフにして再チャレンジしてみるといいでしょう。
ちなみに、カメラの自動追尾の設定をオフにしてもまだ酔うという声もあります。
これは、前述のように上下左右に動き回る3Dアクションゲームなので、ある程度は仕方がない部分はあるかもしれません。
ただ、「ドンキーコング バナンザ」の酔い対策としては、他には「カメラの距離をもっと引く設定を追加する」ということなども出来るはずです。
このため、カメラ自動追尾の設定をオフにしてもまだ酔うという人は、諦めて中古ショップに売ってしまうか、今後の更なる酔い対策に期待するということになります。
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