PS4、3DS「ドラゴンクエスト11」の新情報が、週刊少年ジャンプで明らかになっています。
今回は、ゾーンと連携というシステムの登場が判明しています。
ドラゴンクエスト11、ゾーンのシステム
「ドラゴンクエスト11」のゾーンと連携のシステムは、どちらも戦闘に関する新仕様です。
今作では、戦闘中、主人公や仲間などの各キャラクターが青い輝きを放つことがあり、この状態が「ゾーン」と呼ばれています。
スポーツやバトルマンガなどでも「ゾーンに入った」などと表現されることがありますが、今作の「ゾーン」もそれと似たような状態です。
この状態になると、そのキャラの戦闘能力が一時的にアップするようになっています。
「ドラゴンクエスト11」でゾーンに入ったキャラクターは、最高の力を発揮させることが可能です。
効果は、しばらくのあいだ続き、効果が切れなければ、次の戦闘にその状態を持ち越すことも出来ます。
ちなみに、この状態になるかどうかは自分で選択することは出来ず、戦闘におけるランダム要素になっています。
ただ、大ダメージを受けてピンチになると、ゾーンに入る確率が上がるようです。
連携の新要素
「ドラゴンクエスト11」の戦闘では、「れんけい」というものも登場します。
連携は、前述のゾーン状態のときに使用出来る特別な技です。
主人公、または仲間キャラが、他のキャラクターと力を合わせて繰り出すのが、「れんけい」時だけに使える連携技となっています。
使える連携技は、キャラクターの組み合わせにより、どのようなものになるかが変わります。
例えば、主人公とカミュならば、「はやぶさのまい」という連携技を繰り出すことが可能です。
また、同じキャラであっても、連携するキャラクターが、どのような呪文を覚えているのか、どのような特技を持っているのかなどによっても、使える技が異なって来ます。
なお、このゾーンに入り、その後、連携技を繰り出すという、戦闘における新要素は、プレイヤー側だけではなく、モンスター側にも導入されています。
よって、全てかどうかは不明ですが、「ドラゴンクエスト11」では、プレイヤーキャラと同じような仕組みで、各モンスター側が主人公などに連携技を出して来ることもあります。
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