スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー7 リバース」について、1つ話題が出ています。
話題は、クラウドの顔が微妙になる場合がある問題は修正されるのかというものです。
FF7リバース、クラウドの顔
「ファイナルファンタジー7 リバース」は、プレイステーション5で2024年2月29日(木)に発売予定です。
今作は、現在、体験版が配信されており、その内容のごく一部を少し先にプレイできます。
この体験版については、いくつか話題になっているものがあり、その中の1つに「クラウドの顔」というものがあります。
クラウドは、今作の主人公であり、美形な顔が特徴です。
@PlayStation pic.twitter.com/ME1SdUK82S
— AnaAnsan (Welcome ABK) (@AnaAnsan3) February 11, 2024
Insane indeed pic.twitter.com/rD4qyac9at
— filippos (@icops2) February 7, 2024
— filippos (@icops2) February 7, 2024
しかし、「ファイナルファンタジー7 リバース」では、クラウドの顔が上のように少し微妙になる場合があります。
これは全てのシーンで微妙になっているわけではなく、パフォーマンスモードでの特定の状況下でのプレイなどの場合に発生するものです。
【お知らせ】
— FFVII REMAKE (@FFVIIR_CLOUD) February 14, 2024
2/21(水)に予定している #FF7リバース 体験版のアップデートにて『グラフィックス設定の画面モードで「パフォーマンス」を選択した際の画質の向上』に対応致します。
なお、本対応は製品版にも同様の対応を行います。
公式サイトhttps://t.co/UKcPpJHAns#FF7R #FF7
問題は修正されるのか
スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー7 リバース」について、1つお知らせが出ています。
それは、2024年2月21日(水)に体験版のアップデートを実施し、「グラフィックス設定の画面モードで『パフォーマンス』を選択した際の画質の向上」を予定しているというものです。
この画質の向上は、製品版でも同様の対応が行われるとされています。
そして、このFF7リバースのアップデートが、話題になっているクラウドの顔が微妙になる場合がある問題にも対応するのではないかと期待されています。
前作FF7 REMAKEと次作FF7 REBIRTH 体験版のフィールド上のクラウド顔グラ比較
— けーごです。 (@ayatakakami108) February 12, 2024
オープンワールドになったからこのクオリティなのか?
ライティングが違うとはいえさすがに劣化しすぎでは…
体験版だからと信じたいし、期待してるタイトルなだけ心配でもある、、、 pic.twitter.com/dksMGHu8HX
ただ、今回のクラウドの顔の微妙さは、画質が低いからそうなっているわけではなく、ライティングの問題で発生しているとみられています。
このため、「画質の向上」のアップデートだけならば修正されないのではないかという見方もあります。
多数のご報告ありがとうございました。本件ですが、製品版はもちろんですが体験版のパッチにも適応しますので、製品版前にプレイ環境のご確認お願いします。 https://t.co/oDGWvL0otu
— 浜口直樹 (@nhamaguc) February 14, 2024
一方、FF7リバースの浜口直樹ディレクターは、「多数のご報告ありがとうございました」とコメントしており、報告がいくつも行われていた「クラウドの顔の問題」も修正しているようなこともコメントしています。
よって、「ファイナルファンタジー7 リバース」のクラウドの顔の問題は、今後のアップデートで修正される可能性が高いと思われます。
@nhamaguc コミュニティの意見に耳を傾けてくれてありがとう!ライティング、テクスチャ…もう少し鮮明にしてほしい。
— Raizor (@raizor24slb) February 14, 2024
VRRオプション(120hzディスプレイの人のための40FPSクオリティモード? pic.twitter.com/uL3oNS7lgc
むしろ、今回のアップデートの発表は、クラウドの顔などを修正すると思っている人が多いので、これで修正されないとなると、FF7リバースはグラフィックが1作目より汚いとして、「海外で炎上」コース行きになるかもしれません。
予約、購入 :
ファイナルファンタジー7 リバース Amazon 楽天
コメント
スマブラSPで劣化したシュルク思い出した
なんか既視感あると思ったらアレだ
理不尽に吹き飛んだおっさんだわ
3DCGだと光のあたりをベイク(焼き付ける)といって事前に計算させる方法がある。こうする事で、意図しない光の当たり方(今作のケースだと考えられる)や何よりもリアルタイムでの計算が省かれるので動作が軽くなるのだ。
それに対するものとしてレイトレーシングなどがある。
今作では光の表現をリッチにする為に、ポリゴン数やテクスチャの品質を下げて動作を軽くしようとした結果が髪の毛のポリゴン感やテクスチャの粗さなのではないかと推察できる。
いずれにしても体験版の一部だけで語るのは難しいが、キャラクターが背景に変に溶け込んでしまっているのを見ても、ライティングの設定が些か甘いのではないだろうかと思う次第である。
ごめんなさい適当です。
前作のリメイクでも光の当たり方によってはこんな風にはなっていたから、一応劣化ではなく元からこう
今回は目立ちやすいところで発生したから騒がれてるんだろうな
目を剝いていて草。